★ 昨日の朝5時21分に、登山道夫さんからFacebook にこんなメッセージが・・・ 『おはようございます。突然で申し訳ございません。群馬の金井さんから連絡があり、今日の早朝6時頃に事務局へ来られるとの事です。また金井さんから連絡がございましたら、メッセージを入れさせていただきます。』
このように突然どこにでも現れるのである。
金井紫朗さんは、定年後出会ったのだが、金井紫朗さん、こんなかっこいいバイクファンで、カワサキのこともビモータのことも、めちゃめちゃ詳しいし、いっぱいバイクもお持ちだし、ジェットスキーのこともめちゃお詳しいのである。
★ 群馬県の高崎にお住まいなのに、ホントに全国どこにでも現れる不思議な方で、これはカワサキの東京でのOB会の2次会なのだが、カワサキの昔の懐かしい仲間たちがいっぱいである。
その時も突然奥様とご一緒に現れたりしてビックリした。
二輪業界ではいろんな方とお付き合いがあって、あの大久保力さんなどとも、親しくされているようなのである。
★何度もお会いしている金井さんなのだが、一体、いつ金井紫朗さんに初めてお会いしたのかよく覚えていないので、改めて聞いてみると、
あの東日本大震災があった年の2011年3月4日に、平井稔男さんが主催した『カワサキの想い出、そして未来』のイベントの時が、最初のようだから、もう10年にもなろうとしているのである。
昼の工場見学の時もこんなに沢山の方が参加されたのだが、この中におられたのだろうか?
夜はホテルの会場に場所を移して 川重の関係者もこんな錚々たるメンバーが出席されたのである。
顔は写っていないが、右から 元川崎重工業社長田崎さん、元副社長髙橋さん、壇上は高田事業本部長、 稲村さん、百合草さん、大槻さん そして私なのである。 左手カメラを持ってるのは、二輪車新聞衛藤誠さん、 文字通り、カワサキの二輪事業を支えた人たちなのである。
この会合では懐かしい方ともお会いできたし、沢山の初対面の方もおられて、 その後、親しくお付き合いさせて頂いてるのだが、 金井紫朗さんもそのお一人なのである。
★これは昨年、金井紫朗さんが主宰されたイベントに逆に私たちが高崎までお伺いしたのだが、シャッターを切ったのは私なのである。
そんな金井紫朗さん、昨日はホントに朝早く5時半には三木に到着されたのだが、
今回はビモータにカワサキZのエンジンを積むとかで、そのエンジン引き取りのために、トモダチ二人と軽4に乗って、延々600キロを夜中に走ってやってきたのである。 登山さんのGood Times Plaza で記念撮影してきた。
これは、前回昨年にいらしたときの金井紫朗さんである。
★ 昨日はこんなお土産を頂いた。 上州銘菓 とあるが
この金誠堂のオーナーが金井紫さんなのである。
だけど、単なる『せんべい屋』さんではなくて、 こんなバイクでも、三木に現れたりする熱烈なカワサキファンなのである。
★ こんな『金井紫朗』さんに、出会えてホントによかったなと思っている。 単なるファンだけではなくて、Facebookには『その歴史』として、カワサキに関する歴史が纏められているのだが、これは金井紫朗さんの労作なのである。
ご存知の方は少ないと思うので、ご紹介しておきたい。
https://www.facebook.com/その歴史-662464933798991/
こんな『私のカワサキの昔話』が纏められていて、
その歴史Ⅱ には、貴重な昔のカワサキの記録がいっぱいなのである。
https://www.facebook.com/その歴史-Ⅱ-1126074024157186/
これは今は有名人の北見紀生くんの話だし、
これは若き日の 百合草三佐雄さんの アメリカでのA1時代の開発物語である。
二輪ファンのかた、カワサキファンの方は、 是非、ご覧になってみてください。
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