★ 4月も10日である。 毎年、このころは庭のばらたちの写真を撮っている。 新葉がキラキラと輝いて『今年こそいい花を』とそんな気持ちにさせるのである。
今年もそんな時期を迎えたが、今年は例年よりはさらに期待が大きいのである。 今年は3月初旬から『コロナウイルス』のお蔭で、家にずっといたので、庭仕事も例年に倍して、『ちゃんとやれた』のである。
何年ぶりかで、溝の掃除もしたし、草もとったし、薔薇の肥料も、欠かさずにちゃんとやれたのである。
★ その結果がこんな感じで育っている。
薔薇は例年よりちょっと早く、小さな蕾を付けた。
牡丹の蕾も大きいし、 紫陽花の葉の色も鮮やかである。
クリスマス・ローズはいつもの倍ほどの大きさに育った。
周辺の植物もみんな元気である。
ちょっと、目立たないのだが、 葡萄の芽が動きかけた、今年こそ実を付けて欲しいと思っている。
花かいどうも、あせびも、
でも、やはりバラがどうなるかが、一番気になる。 あと1ヶ月、その頃『コロナウイルス』はどうなっているのだろう。
今年は、そのほうが『気になる』
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