★『独BMW、23年ぶりにロゴ刷新』 というニュースが流れた。
これが新しいロゴマークのようである。
今までのロゴマークに比べると、黒いところが白くなったもので、イメージとしてはそんなに変わらない。
知らぬ人が見たら『多分同じだと』 思うだろう。
23年ぶりの変更だというのだが、実は、私はほぼ40年間 BMWに乗り続けている。
最初にBMWにしたのは、多分1981年で、カワサキにおられた浜脇洋二さんが、日本BMWの社長になられて、カワサキにいた種子島経さんや中田譲二さんもBMWに移られたのである。
中田譲二さんは、ずっと昔、私が仙台事務所長の時に一緒にいたのだが、彼に『買ってくれ』と頼まれて、購入したのが最初なのである。
それ以来BMWを4台か5台乗り継いでいるののだが、全体に日本車に比べたら重たい感じだが、『乗りなれる』と特にエンジンやハンドル周りのフィーリングが好きで、気に入っているのである。
23年前には、さらに違ったロゴマークだったようだが、それは全然覚えていない。
調べてみたら、このように記述されている。
従来のロゴは1997年から使用されていた。BMWは103年の歴史の中で過去6度、ロゴの変更を行っているが基本的にはどれも似通ったデザインだ。おなじみの青と白のエンブレムは同社誕生の地である独バイエルン州を表したものだという。
気が付かないはずである。1963から 1997年の変更時には、青の部分の色がちょっと変わっただけなのである。
最近は、殆ど長距離を走らないので、今は走行距離6万キロぐらいなのだが、多分、新しいロゴマークのBMWに乗ることはないだろう。
見慣れているせいか、何となく今のマークの方がいいような気もする。
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