★ 三木のまちに、あまぐりの万寿庵はある。よく通る道筋にあるので、三木にずっとあるのかと思っていたが、ホームページを見ると、1986年開業とあるので、三木のまちに移り住んで以降の出店なのである。
昨日は、その万寿庵にわざわざ『あまぐり』を買いに行った。今は、アメリカにいる娘が、『あまぐり』が好きで、たまたま今日娘婿が三木に来るものだから、託して欲しいという依頼のようである。
そんなことで栗だけ買う目的で、三木の街まで行ってきた。娘が三木に来た時にはいつも買いに行くので何度か来たことはあるのだが、いつもは車の中で待っているので、店に入ってみたのは、初めてなのである。
結構、高いものだと思った。『甘栗』など嫌いな人は少ないと思うが、皮をむくのが結構面倒である。ただ、食いだすとなかなかやめられないところもある。
娘には、大きな袋を買って、私にと1000円の袋を買ってくれた。
ちょうど、焼きあがったところで、まだ暖かかったのだが、こんな小さな石の中で、ぐるぐる回しながら、焼きあがるのには1時間もかかるそうである。
★これを明日娘婿に託すのだが、アメリカに持ち帰ったらどのようにするのかな? と思ったりした。
娘婿もいるし、孫もいる。 果たして、その口には入るのだろうか?娘もわざわざ頼んでくるぐらいだから、『独り占め』にしたい気もあるかも知れない。
家に戻って、私の分を持ってきてくれたが、10粒ほど食って、残りは娘婿と孫の分として、プレゼントすることにした。
それにしても『あまぐり』などなぜアメリカにないのだろう。
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