★車の免許を取ったのが30歳の頃だから、もう50年以上車の運転はしている。
カワサキの二輪車関係に従事し、国内の販売関係を担当した時期も長かったし、レースなども担当したし、海外市場にも関係があって、世界をレンターカーを借りて走り回ったりしたものだから、その走行距離は普通の方よりはだいぶ長いのではと思う。
東北や北海道を担当したりしたので、1回の走る距離は100キロを超えることは普通で、500Kmぐらいを1日で走ったりするのは、そんなに珍しくはなかったのである。
運転自体が好きだし、86歳になった今も、短い距離ではあるが、車を運転する毎日なのである。 最近の運転は特に『安全運転』には徹していて、違反行為などは全くしないと言っていい。
若い頃は、『違反行為』などしなかったとは言えないのだが『事故歴』は一切ない。
カワサキの安全運転本部長になって以来は『違反も皆無』だし、ずっとゴールド免許を頂いているからもう30年以上も続いている。
★ 車の安全運転について言うなら、運動神経などよりは、『性格』が一番関係するのではと思ったりしている。
会社の業務で運転することが多かったので、当時会社で『運転適性検査』なるものを実施したりしたのだが、私自身は、この適性検査の最高点に近い点数を頂いたりして、これは頭脳とか技量とかではなくて『性格』が安全運転にあっているのだと思っている。せっかちのくせに、決してイライラしたりはしないし、長時間同じ作業を継続することなど、得意分野なのである。
なぜ今更『安全運転』など、と思わるかも知れぬが、事故など一瞬のことで起きるのだろうから、こんなことをアップすること自体が、自分自身の運転に幾らかでも寄与するのではないかと思ったりしている。
『安全運転』で私自身が非常に役に立っているというか実行していることで、お勧めしたいことの中から、ただ一つ上げるなら『ブレーキは直線上でしか使わない』ように走ることである。 どんなカーブでも『カーブ上はアクセル』に足を置いている。 車でも二輪でもアクセル状態が一番安定していているのだから、危ないカーブは、車が安定するアクセル状態が一番安全なのである。 『そんなこと?』と思われる方が多いと思うが、カーブでアクセルに足を置けない方は、『カーブに入る前のスピードが速すぎる』のだと思う。
カーブの前の直線で、『ゆっくりカーブに入れるような速度』まで落とさないからカーブに入って、ブレーキに足がいったりするのだと思う。
レーステクニックでも、カーブは『スローインファーストアウト』なのである。公道上はレースではないのだが、カーブに入る前の直線でブレーキを踏んで、十分に速度を落とし、『ゆっくりした安全な速度=アクセルを踏める速度』でカーブに入ること お勧めなのである。
★ こんなことを『安全運転』のためにやっているのだが、 今まで『事故皆無』で来られたのには『運』もあったのだろう。
そんな『運』を呼び込んでいるのは『お守り』かなと思っている。
私の車にはこんなお守りが二つぶら下がっている。
こちらは、カワサキで安全運転を現場でも長く指導された『平井稔男』さんに頂いたもので、長く車についている。平井さんは私と同い年なのだが、カワサキの安全運転コースの初代の責任者が平井稔男さんなのである。そんな方に頂いたお守りだから、これは『特別だ』と思っている。
もう一つは今年、吉田純一さんに頂いた『オートバイ神社』の『開運厄除』のお守りなのである。
これも「オートバイ神社」という安全運転には密接に関係あるお守りだから、 ご利益があって当然と信じているのである。
これもご縁だが、平井さんとは一番長いと言ってもいい旧友だし、 吉田純一さんは、今は業界を代表する偉いさんだが、 カワサキ時代は『平井門下生』なのである。
そんなカワサキ時代の仲間から頂いたお守りのお蔭で、これからも『安全運転』が続けられるように頑張りたいと思っている。
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カワサキの二輪車関係に従事し、国内の販売関係を担当した時期も長かったし、レースなども担当したし、海外市場にも関係があって、世界をレンターカーを借りて走り回ったりしたものだから、その走行距離は普通の方よりはだいぶ長いのではと思う。
東北や北海道を担当したりしたので、1回の走る距離は100キロを超えることは普通で、500Kmぐらいを1日で走ったりするのは、そんなに珍しくはなかったのである。
運転自体が好きだし、86歳になった今も、短い距離ではあるが、車を運転する毎日なのである。 最近の運転は特に『安全運転』には徹していて、違反行為などは全くしないと言っていい。
若い頃は、『違反行為』などしなかったとは言えないのだが『事故歴』は一切ない。
カワサキの安全運転本部長になって以来は『違反も皆無』だし、ずっとゴールド免許を頂いているからもう30年以上も続いている。
★ 車の安全運転について言うなら、運動神経などよりは、『性格』が一番関係するのではと思ったりしている。
会社の業務で運転することが多かったので、当時会社で『運転適性検査』なるものを実施したりしたのだが、私自身は、この適性検査の最高点に近い点数を頂いたりして、これは頭脳とか技量とかではなくて『性格』が安全運転にあっているのだと思っている。せっかちのくせに、決してイライラしたりはしないし、長時間同じ作業を継続することなど、得意分野なのである。
なぜ今更『安全運転』など、と思わるかも知れぬが、事故など一瞬のことで起きるのだろうから、こんなことをアップすること自体が、自分自身の運転に幾らかでも寄与するのではないかと思ったりしている。
『安全運転』で私自身が非常に役に立っているというか実行していることで、お勧めしたいことの中から、ただ一つ上げるなら『ブレーキは直線上でしか使わない』ように走ることである。 どんなカーブでも『カーブ上はアクセル』に足を置いている。 車でも二輪でもアクセル状態が一番安定していているのだから、危ないカーブは、車が安定するアクセル状態が一番安全なのである。 『そんなこと?』と思われる方が多いと思うが、カーブでアクセルに足を置けない方は、『カーブに入る前のスピードが速すぎる』のだと思う。
カーブの前の直線で、『ゆっくりカーブに入れるような速度』まで落とさないからカーブに入って、ブレーキに足がいったりするのだと思う。
レーステクニックでも、カーブは『スローインファーストアウト』なのである。公道上はレースではないのだが、カーブに入る前の直線でブレーキを踏んで、十分に速度を落とし、『ゆっくりした安全な速度=アクセルを踏める速度』でカーブに入ること お勧めなのである。
★ こんなことを『安全運転』のためにやっているのだが、 今まで『事故皆無』で来られたのには『運』もあったのだろう。
そんな『運』を呼び込んでいるのは『お守り』かなと思っている。
私の車にはこんなお守りが二つぶら下がっている。
こちらは、カワサキで安全運転を現場でも長く指導された『平井稔男』さんに頂いたもので、長く車についている。平井さんは私と同い年なのだが、カワサキの安全運転コースの初代の責任者が平井稔男さんなのである。そんな方に頂いたお守りだから、これは『特別だ』と思っている。
もう一つは今年、吉田純一さんに頂いた『オートバイ神社』の『開運厄除』のお守りなのである。
これも「オートバイ神社」という安全運転には密接に関係あるお守りだから、 ご利益があって当然と信じているのである。
これもご縁だが、平井さんとは一番長いと言ってもいい旧友だし、 吉田純一さんは、今は業界を代表する偉いさんだが、 カワサキ時代は『平井門下生』なのである。
そんなカワサキ時代の仲間から頂いたお守りのお蔭で、これからも『安全運転』が続けられるように頑張りたいと思っている。
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