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全日本チーム  U18・柔道&ラグビー 雑感

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★ 移動中のポロシャツに日の丸がなかったことで、  大いに物議をかもした『侍ジャパンU18』だが、  4連覇中のアメリカを相手に大勝した。
  

未だ一度も世界一が取れていないU18だが、今年こそ頑張って『世界一』を目指して欲しい。なかなかのメンバーが揃ってはいるが、夏の大会優勝の履正社から一人も入っていないのは、何となく履正社に対して失礼だとも思うが、ネットでもテーマに上っていて、その回答としてこのように書かれていた。  今回の侍ジャパンU18メンバー20人の選考基準に関して、永田代表監督は「今年4月に行った研修合宿が大変参考となり、選考委員の方々には走攻守バランスの取れた選考をしていただいた」と述べました。侍ジャパンU18メンバーは、今年4月に第1次候補37人が選ばれました。1次候補選手は春に研修合宿を行い、国際試合に向けた技を磨きました。その際の内容や春季大会、夏の地方予選・甲子園での活躍などを勘案し、高野連で再度選考が行われたようです。その結果、1次候補がベースになっていることや「20人」と選出枠に制限があることもあり、投手9人と投手が多めの選考に。20人のうち、夏の甲子園不出場選手は7人に上りました。野手も自校ではショートを守る選手が多くなったほか、甲子園で活躍した黒川(智弁和歌山)、井上(履正社)、内山(星稜)選手といった主力野手らは選ばれず。ネットでは「選考基準が不明」「偏りすぎ」との声が目立ちますが、高校のトップ選手には「投打の二刀流」や内外野をこなせるプレーヤーも多いため、首脳陣としては、W杯での対戦相手に応じ、〝投手野手〟の枠を超えて臨機応変に起用する考えなのかもしれません。
昨夜は台湾に降雨のため5回でコールドゲームとなり負けてしまったが、予選突破は大丈夫だろうから頑張って欲しい。


★ 世界柔道選手権では、個人戦でも日本の活躍が目立ったが、『柔道・男女混合団体戦』に、日本は3連覇を果たして有終の美を飾った。           
来年の東京五輪で新種目となる男女混合団体戦が行われ、日本(影浦心、芳田司、大野将平、新井千鶴、村尾三四郎、浜田尚里)は、決勝でフランスを4―2で下し、大会3連覇を達成した。


 昨今の日本代表はいろんなスポーツで『金メダル』が狙えるレベルにあって、来年の東京オリンピックも楽しみである。
 ★そんな中で『ラグビーワールドカップ2019』が始まるのだが、その日本代表31名が発表されたのだが、このメンバーを見て ??と思われた方が多かったのではなかろうか?
全日本の中に、日本人と思われる方も勿論居るのだが、半分近くが、外国人のような風貌だし、実際に外国人なのである。  なぜかな?と思って調べてみたらこんな解説記事があって、『外国人でも一定の条件が合えば、全日本メンバーになれる』のである。

  

ラグビーユニオンの規定では外国出身でも条件をクリアすれば他国の代表資格を得られるのです。これは他の競技と明確に違うところで、「代表選手」という同じ言葉でも概念が違うと言った方がいいでしょう。    
15人制ラグビー日本代表資格取得の条件は、●大前提として、他国での代表歴がないことと●以下の3つの条件のうち1つでも当てはまれば日本代表資格が得られるのです。出生地が日本両親または祖父母のうち1人が日本出身日本に3年以上継続して居住している現在の日本代表選手たちはほとんどはトップリーグのチームに3年以上所属して日本代表資格を得られたか、大学から日本に留学に来てそのまま日本代表をめざした選手です。日本代表キャプテンのリーチ・マイケルはNZ出身で幼少期はもとろんNZ代表を目指していましたが、日本代表を選びました。日本代表を選ぶということは、自らの出身国の代表の資格を捨てるのと同じです。ノーリスクではないのです。
 などと解説されていて、こんなメンバー構成になっているようなのである。 外国人が多いのは日本だけかと思ったら、そうでもなくて、日本が特に多いというわけでもなくて、これは2011年の実績だが、こんなことになっている。
   そんな日本代表だが、もうすぐ始まる ラグビー・ワールドカップ2019 日本チームを応援しよう。
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