★ ヤフーの意識調査は、結構見ている。
世の中の人たちの考え方がよく解ってオモシロい。 ● 今年のボーナスが上がったのか下がったのか? 前回も同じような比率の回答率だったと思うが、 『ボーナス自体がない』が45%もあってびっくりしたが、世の中はサラリーマンばかりではないのである。自分自身が年金生活者で『ボーナス自体がない』層なのに、それを感じていないのである。 然し、約半分はボーナスを貰っているサラリーマンだということか。 日本独特かも知れぬが、『ボーナス』は大いに助かったのである。
● 今も尚続いている『吉本興行問題』
吉本興業社長の会見には『納得いかない』人たちが殆どだが、 今の吉本興業の経営環境なら、どんな社長さんが出てきても、なかなか『納得いく内容』にはならなかっただろう。
吉本興業自体が、今の経営環境を改善すべきなのかな? と思っている。
一言で言えば『旧い』のかな? 昔は通っても、今の時代にはなかなかムツカシクなってしまったのだろう。
● これはスポーツの世界である。
『佐々木投手が優勝戦に投げなかった』のは私は納得できなかったし、 張本さんや、かっての優勝監督など、旧い人たちは、『納得できない』が主流を占めたのだが、
『75%もの人が納得』というのは、まさにびっくりだった。
こんな問題は、背景にいろいろな問題も含んでいて、一概にどちらが正しいのかは、その人の考え方なのだろうが、やはり『世の中は変わったな』と思った。
『夏の甲子園大会』自体がいろんな問題を含み過ぎている。 『夏祭り』 が熱中症を恐れて、あちこちで中止になっている。 今の甲子園大会は、地方を代表する野球を愛する少年たち大会だったはずだが、このままだと『全国の野球学校の大会』になってしまう。 一般の若人たちが『青春の一瞬を野球に』というような純粋さに欠けている。 『将来のプロを目指すには』 確かに故障は問題なのである。 然し甲子園は、プロを目指す人たちだけの大会ではあって欲しくないのである。
こんなことを言うので『老害』と言われてしまうのかも知れない。 でも、私は今でも、『優勝戦、佐々木投手に投げて欲しかった』と思っている。
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