★毎日の生活の中で『ネット』は私にとって大きな要素になっている。
少なくても5時間、多い時には10時間近く、パソコンの前に座っている
殆ど毎日発信しているブログ「雑感日記」がベースの展開なのだが、ブログ・ツイッター・Facebook・Instagramの他にNPO The Good Times のホームページなどがあって、夫々が独立してはいるが、それらを関連させて繋いでいて、一つの『トータルシステム』に仕上げているのである。
★私の現役時代の仕事は『仕組みの構築』で、遊んでいても自然に売れる『二輪のマーケッテング分野のトータルシステム』を完成させて、90年代の国内販売は年間7万台が自然に売れたりしたのである。
そんな仕組みの構築は、なかなかムツカシイのだが、上手くいくとオモシロいように機能するのである。
定年後の『ネットの世界』でも『仕組みの構築』にチャレンジし、個人的にもNPO法人The Good Times でも、それなりの成果を上げて『今がある』と思っている。
ネットの世界は幾ら上手に使っても、沢山使っても『無料』なのがいい。
NPO The Good Times のホームページには、延べ113,500人の方が訪れて、世界に12000人の会員さんがいるのだが、すべてネットでの仕組みなので、年間の通常経費は現在は0円という『世界で唯一の法人』に仕上がっているのである。
★ブログから始めて、続いてツイッターで数を追っかけた。
ツイッターのフォロワーを増やすのは、今ではなかなかムツカシイのだが、スタート時点では1日に1000人近くフォローが出来て、半分はフォロー返しがあったから、1日で500人のフォロワーが増えて、1ヶ月で1万人、1年で10万人、それを5,6年続けたら60万人のフォロワーになったのである。
56万人ものフォロワーがいると一体『どれくらいの人が見ているのか?』
何十万人も観てくれてるのか、と思ったらそうでもないのだが、1万人以上のかたは観てくれているようなのである。
1万人のかたが見てくれてるというのは、『これは力だ』と思ってもいいだろう。
会員さんのツイートをリツイートすると、同じような人数の方が見てくれるということである。
★私のブログもこのように毎日1000人近い方が見てくれて、4000ページほどを観てくれているのである。
情報発信するからには、いろんな方に見て欲しいなと思うのは人情だし、沢山の方に見て頂くのは嬉しいものである。
そんな数のベースは『ツイター』だし、『人との繋がり』はFacebook に求めていて、大した数の『いいね』ではないが、中身の濃い繋がりが出来ていると思っている。
★こんなネットの世界だが、こんな情報発信がいつまで残っているのだろう?
『ずっと永遠に残り続けるのか?』この辺りが一番の関心事なのである。
もう86歳、あと幾ら長生きしても知れている。
こんな年だから『亡くなる仲間』もいるのだが、その方が『生前発信したサイト』はそのまま残っているのである。
ひとりの人間が『生きた証』みたいなものである。
Google で『古谷錬太郎』と検索すると、結構な量のサイトが現われるのである。
今は、止められていて、アクセスできない、You Tube なども出てくるのでびっくりである。