★私は、世の中の方で『好きになれない方』は非常に少なくて、『バカみたいな性善説』なのだが、ホントにたまにだが好きになれない人もいる。
堺市の竹山市長、どこまでホントかウソなのかはよく解らないが、『この人ダメだな』と思ってしまう。
こんなのは『弁解の余地はない』 即刻辞職が当然だと思うが、市長の職がそんなにいいのか『しがみついている』という感じである。
そんなに詳しいことは知らぬが、ずっと以前から『いやな政治家』の『最右翼』だった。
何が気に入らないかと言われると、まず『顔』が気に入らない。
『人生の生き方』がその顔に現れているように思えてならない。
もうずっとずっと以前、橋下徹さんが猛烈に支援して、堺市長になったのに、何が気に入らないのか橋下さんを裏切って、『維新』と対抗している。
★その当時の経緯はこんな記事に書かれている。
2009年に昇格後初めて実施された堺市長選挙に、当時大阪府知事だった橋下徹の全面支援を受けて無所属で立候補。なお、当時の橋下知事は「大阪維新プログラム」など、府の発展的解消と基礎自治体優先の徹底を掲げていた。
民主・自民・公明・社民4党が相乗りした現職市長の木原敬介、元大阪府立大学教授の小林宏至、堺高石青年会議所理事の井関貴史の3候補を破り、初当選を果たし、第19代堺市長に就任。
2013年2月、堺市議会で同年9月に実施される予定の堺市長選挙に再選を目指して出馬する意向を表明した。
前回の初当選後に橋下知事は松井府議らと大阪維新の会を結党。府の機能強化と堺市などの解体を掲げる「都構想」を表明。それに対し竹山は『堺市廃止論に反対』し、橋下は絶縁を宣言。
どうも、その生き方が気に食わないのである。
今回のようなことを、『いつからやってるのか』解らぬが、よほど『堺市長の座』の座り心地がよかったのかも知れない。
そんな座にしがみついてきた、そんな感じなのである。
権力・地位・お金に執着する人は、どうしても好きになれないのだが、『竹山修身』さん、そんな人の典型のような気がする。