★最近はずっとジムなどに行ってるのだが、昨日は天気がよかったので三木総合防災公園に行ってきた。
先月末に『スマホ』を買ったのだが、その中のアプリに『ヘルスケア』というアプリがあって毎日の歩数とか距離などが記録されていてこれはなかなかイイ。
31日が 4.3キロ・5990歩 1日が 6.6キロ 9418歩 と出ていて昨日は防災公園に行ってきた時点で 4.8キロ 6233歩と出ているのである。 昨日・一昨日は平地に近いところを歩いたので『上った階数』は1階だったのだが、昨日は志染の石室のある谷底まで降りたからだろう『上った階数』は7階と記録されているのである。
スマホでこんな記録が出るなどとは知らなかったが、これは動く励みになりそうである。
約40分こんなところを歩いてきて、約1分に纏めた動画である。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34566514
写真も撮ってきた。
この水が金色に輝くことがあるので『金水』とも言われているのである。
史跡 として残っているのは、こんな謂われヶあるらしい。
そんな志染の石室のすぐ横に、三木綜合防災公園はある。
公園だけではなくて、世界一の屋内テニスコートがある『ビーンズ・ドーム』もある。
昨日は、上の動画を撮ってきて、その時には3600歩ほどだったのだが、それからサッカー場の周りをスロージョッギングで1周したので、6000歩を超えたのである。
★私が三木に移り住んで、もう40年以上になり、人生で一番長く住んだまちになっているのだが、非常に『三木を気に入っている』のである。
三木は「金物のまち」の田舎町だと思っている人が殆どなのだが、私は三木は自然豊かで歴史もある、そして『アメリカのようなまち』だとホントにそう思っているのである。
『アメリカのようなまち』というのはいろいろ私なりの理由があるのだが、
●かってに先住民がいた旧い街の高台を開拓して、アメリカのように多くの人たちが移り住んで今の三木がある。
●その新興住宅地のトップを走ったのが、我が町『緑が丘』なのである。
●アメリカほどではないが、兎に角広い。 道もいい。 高速の入口が3つもあって、クルマ社会になっている。
●ゴルフ場は25か所もある。
●公園の広さは、日本離れしている。 普通の都市の公園の何十倍もある公園ばかりで、入場料も駐車料も無料である。
●無料駐車場ばかりで、『有料駐車場』がない。
などなど、ホントにアメリカみたいな町なのに、市民はそれに気付いていない。
私は、アメリカ大好きなのだが、アメリカには残念ながらない『旧い歴史』が三木にはいっぱいある。
そんな史跡のひとつが、『志染の石室・金水』なのである。
それが超近代的な『三木綜合防災公園』の中にある『立地』がいいと思っているのである。
★ そんな三木なのに、『情報発信戦略』が全然ダメなのである。
もう少し、何とかしたらいいのにとずっと思っている。
このブログのカテゴリーは『みっきいふるさとふれあい公園』で今回は289回目の発信なのである。
https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/30239573c635cb61e2584cd30aba9db9
もう少し、何とかならないのかな?と思ってしまうのである。
ちょっと、問題は起こしたが、私の生まれ故郷明石の方が、市長などの動きは much better だと思っている。
こんな人口減少時代に明石市の人口は増えている。これは市の政策が当たっているという事なのだろう。