★昨日は『新しいスマホ』を買ってきた。
私個人が、自分の意思で、携帯やスマホを買ったのは今回が初めてである。
『ホントか?』と思われるか知らぬが『ホント』なのである。
今まで、孫に2台目のスマホを買ってやった時に、下取りの電話機能のない『スマホの残骸』を、孫がInstagramの投稿に繋いでくれたのである。
Instagramも含めて『電話機能以外のすべての機能』が無料で使えて重宝していたのだが『それが壊れて使えなく』なってしまったことが、今回スマホを買おうかと思ったきっかけなのである。
携帯電話も一応はこんな『ガラ携』を息子の嫁が家内に買ってくれたのがあったのだが、電話は1年に10回もしないというか使わないものだから、娘からは『勿体ないから処分したら』などと、言われていたのである。
今回『スマホの残骸』が壊れてしまったので、どうしようかなといろいろ考えたのだが、『まあ、一度新しいスマホ』でも買ってみるかと、新調したのである。
★ 『新しいスマホ』になったのだが、コレで電話をする気は毛頭ないし、電話機能としては従来通り全く使わないのだろうと思っている。
現役時代から、一度も『携帯』は持ったことがないのである。『なぜ?』と言われたら、『携帯を持つ積極的なメリットを感じない』からである。現役最後の務めの頃は携帯も一般化していて、会社からも持つように勧められたけど、それを断っていたのである。
今の世の中、幾ら『スピード化』などと言っても『一刻を争うようなことは皆無』と言っていいし、当時も今も『携帯で喋っている』ことの殆どが『今でなければいけない』ようなことは皆無で、殆どがどうでもいいようなことばかりのような気がするのである。
私自身は普通の方よりは『仕事のスピード』も含めて、何事もすることは『早い』ほうだが、携帯で話す内容を聞いていると、それを持つことが逆に『私の仕事のやり方をデイスターブする結果』になってしまうように思うのである。
こちらから連絡することは兎も角『掛かってくる電話』がもう一つで、家の電話の場合は喋りたくないときは『留守電』にしておけば邪魔されたりはしないし、家の電話でも掛かってくる電話の半分以上はどうでもいい電話が多いのである。
★それは兎も角、今回『新しいスマホ』を買った一番大きな理由は『スマホ』がないとInstagram をやることが不可能なのである。
パソコンからでも何とかなるのだろうが、それはムツカシ過ぎて、スマホとパソコンを連動させる方法を孫が教えてくれたのである。
これが私のパソコンのInstagram、最近はスマホが壊れてしまったので投稿が途切れてしまっているのである。
https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja
Instagram を続けるために『新しく』スマホを買ったみたいなところがあって、勿体ないので『Instagram を止めるか』とも思ったのだが、カメラや動画の機能もあるし、いろんなアプリもいいのがあるかも知れないので『試してみるか』というのが正直な気持ちなのである。
新しいものは『セッテング』が大変で、技術オンチの私が最も苦手とする分野なのである。
昨日の午後はそのセッテングが大変で、まずはWi Fiの機能を繋がぬとイケナイと聞いて、それは何とかクリアした。
写真や動画をパソコンに取り入れるやり方を何とかGoogle 検索でクリアできたのである。
こちらは、新しいスマホでドコモで撮ってきた写真だが、逆に何とかパソコンに取り入れることができたのである。
肝心のInstagram への繋ぎも何とかなったし、Facebook も、ツイッターも、何とかなったが、具体的にパソコンよりも何がメリットなのかがよく解っていないのである。
★買おうと思った理由の一つは『対応して頂いたお嬢さん』がホントにテキパキしていて、私のややこしい質問にも的確に対応して頂いて、久しぶりに仕事をしたような気分になったからかも知れない。
電話機能はそんなにMUST条件でもないので、スマホの他の機能が使えるようになったら『スマホの電話機能は止めて』無料のスマホの残骸で十分とも思っていたのだが、いまは1年間は兎に角スマホを持っていて何かいい機能があれば、『さらに持とう』と思っているし、今までと一緒なら手放して『電話機能のないスマホ』を持つことにしようと思っているのが本音なのである。
『それなら、中古のスマホを買ったり、他の方法もありますよ』とも言って頂いたのだが、そんなに高額なものでもないし、年寄りも幾らかでも経済に貢献すべきだと思っているので、ドコモで購入することにしたのである。
『手放す時期』は、月々の支払いがちょっと高くなる前の『来年の2月』をリコメンド頂いているので、この1年周囲の方たちのご意見も聞いて、スマホを楽しんでみたいと思っているのである。
果たして、どんなことになるのだろうか?