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孫Shinya Kadono が捌く牛タンが食いたくて

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★孫のShinya Kadono はBerkeley のサッカー選手なのだが、不思議な特技をもっていて『料理が得意』で趣味みたいなものである。

 一緒に生活しているサッカー部の同僚の食事も毎日真也が作っているそうである。それもなかなか手の込んだものを作っていて、サッカーのプロがダメでも料理人になれるかも知れない。

 そんな真也が今年の5月に、牛タンの塊を買ってきて、ネットでそのさばき方を見ながら、牛タンパーテイーをやったと娘のFacebook に載っていた。

   これは日本に来た時、我が家でこんな料理を作ってくれた時の動画。  https://www.nicovideo.jp/watch/sm32472087

 

                       

 

 これがその写真で、如何にも旨そうである。

『これを一度食ってみたい』と娘に言ったが『さばき方がむつかしいから,真也がいないとダメだ』というのである。

 

 肉の本場アメリカだから、こんな塊でそんなに高くもなくて売ってはいるのである。

 

             

 

  ネットで『捌き方』を検索すると、いろいろ載っていて、確かにむつかしそうなのである。

 

 

 

            

 

 

 ★食えないとなるとどうしても食いたくて、真也に帰ってこないかというと『往復の飛行機代を出してくれたら』というものだから、サンフランシスコージョンウエイン空港の往復チケットを手配して明後日から2泊3日で帰ってくることになったのである。

 ちょっと高くは付いたが、念願の『牛タン』はどうやら食えそうな状況になってきた。

  今度の日曜日の昼に『牛タンパーテイー』をすることにした。

 この一家の食いっぷりはすさまじいので、牛タン1個で足りるのかどうかはよくわからと思っていたら、やはり毎回二つは買うそうである。

 31日には息子も来るし、来月3日には長男力也も日本から戻ってくるというので、少しだけでも冷凍にして『真也が捌いた牛タン』を食わしてやりたいと思っているのである。

 

 当の本人の Shinya Kadono はサッカーのシーズン中で、1日にはロスで UCLA戦、4日にはサンデイエゴでSan Diego戦と忙しいのだが、今週末だけが空いているので戻ってきてくれることになったのである。

 息子はこの2試合を見るために日本からやってくるし、長男の力也も久しぶりのアメリカで1か月ほど滞在するらしい。

 お陰様で、今週末には本場アメリカでの 牛タンを思い切り食えそうなのである。

 

 

   

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