★85年生きてきたが、結構オモシロい人生だったと思っている。
一貫して『ネアカに、大陸的に、太平楽に、超楽観的に』生きてきた。一言で言えば『いい加減』に生きてきたのかなとも思っているが、反面結構『真面目に生きてきた』とも言えるのかも知れない。
世の中の人たちの発想は、当然『まともな人』の方が多いのだが、どうも物事の見方が『悲観的だな』と思ってしまうのである。
大企業のエリートとか、評論家タイプの方は殆どが悲観的に『ムツカシイ』とその理由を並べて、そのほうが『賢そうには』見えるのだが、理屈ばかりで『物事の実現』への視点が抜け落ちている。
そういう意味では、私はいつも『ネアカ』で、現役時代も『大変だ』と思ったことも、言ったこともないのである。
常に『大丈夫』が口癖だから、どちらかというとまともな家内からは、『何が大丈夫なのかよく解らない』としょっちゅう言われてしまうのである。
★世の中の基準から言えば『少数派』になるのかも知れないが、世の中のまともな方たちの意見は、すぐ大勢に流されて変わってしまうのが特徴なのである。
早い話が、『W-CUPのコロンビア戦』は80%の人が日本は負けると思っていたし、殆どの人が予選は突破できないと思っていたのだが、私は日本のサッカーもそこそこだし『ひょっとしたらひょっとする』と楽観的に考えてしまうのである。
あれだけ『悲観的だった』世論が、ちょっとコロンビアに勝つと、予選を突破するのは『日本とセネガル』が30%を超えてトップに来るから不思議である。
こんなにクルクル変わる世の中の意見は、誠に頼りないもので、それなら一貫して『楽観的』なほうがいいのではと思ったりする。
『ネアカ・大陸的・太平楽・・・』などいろんないい方があるが、間違いなく子供の頃は朝鮮という大陸で育ったので、『島国根性』とはご縁が薄かったのかも知れない。
私が好きになる人は、どうも大陸的なネアカな人が多くて有名人で言えば橋下徹さん・安倍晋三さん、その最右翼はトランプさんである。
この人たちの発想はネアカで、当初は『少数意見』かも知れぬが、殆ど『変わらない』ところがいい。
★今週は、『細胞心房』だと言われて、北播磨総合医療センターでMRIを撮ってきた。
『脳梗塞になる可能性がある』などと医者には脅かされているのだが、『可能性がある』ということは、そうならないこともあるからそれは運次第、私は今までも運がよかったから『大丈夫だ』と思ってしまうのである。
★世の中でこのような楽観的な発想はどのように評価されるのかな? と思ってチェックしてみたら、こんな記事に出会ったのである。
この記事はなかなか『楽観的』に好意的で、『本質的なこと』をオモシロく読みやすく『前向きに』語っているので、お読みになることをお勧めする。
『悲観的な人は外界の影響を受けやすい』と私と全く同意見なのである。
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目次だけでもオモシロいから、是非目を通してください。
1 楽観的とは深く考えないことである 2 悲観的な人は外界の影響を受けやすい 3 楽観的になることのメリット 3.1 ストレスが溜まりにくい 3.2 寿命が延びる 3.3 積極的に行動できる 4 楽観的な思考を身に付けるための7つの方法 4.1 周りと比較しない 4.2 考え続けない 4.3 人を許す 4.4 長期的に考える 4.5 他人に頼る 4.6 自分に自信を持つ 4.7 線ではなく点で考える 5 楽観的な性格になるのに役立つ本 5.1 オプティミストはなぜ成功するか 5.2 楽観主義は自分を変える