★ 我が家には『みかん』と『すだち か ゆず』の木があるが、植えたのはもう5年以上も前なのだが、今まで『実が成ったことがない』
左が『みかん』 右が『すだち か ゆず』である。
『みかん』は初めに実が付いていた鉢植えのものを買ってきたので間違いないのだが、右側の『ゆず か すだち』は苗を買ってきて植えて以来、花も咲いたことがないし、当然実もならないので、『すだち か ゆず』なのか解っていないのである。
ところが今年は、初めてビックリするほどの『沢山の花芽』がいま付いている。
こちらが『みかん』で
こちらが『すだち か ゆず』である。
★今までは、花が咲かなかったから、どうしようもなかったのだが、これくらい花芽を見ると、ちょっと『わくわく』した気分になって、改めて『すだちの育て方』など調べてみるとこんなことが書かれていて、その 摘果の数も 『ゆず と すだち』で異なっている。
『ゆずとすだちの木の違いは?』
と検索するとこんなのがあって、我が家の葉は細長い感じだから『ゆず』ではないかなと思っているのだが、それも実が成ってみると判明することなのである。
まずは、柚子の葉です。
どうでしょうか?わかりますかね。微妙ですか??
柚子の葉はスラッと細長い印象で、かぼすの葉は気持ち丸くなっているかなと、この微妙な違いですが比べたらなんとか違いはわかるかなぁと。
『育て方』にはこのように書かれている。
隔年結果を防ぐため、7月頃に摘果を行う。ユズは葉100枚あたり1果、スダチは葉5枚あたり1果、カボスは葉25枚あたり1果が摘果の目安。
ユズは8月中旬から12月上旬頃に収穫する。ユズは果実が緑色の頃から収穫して、料理などに利用できる。スダチは8月中旬から10月中旬頃の果実が緑色のうちに収穫する。
何はともあれ、兎に角今年は『実のなる実績』を見届けたいと思っているので、摘果も6月頃にやるらしいから、ちゃんとやってみたいと思っている。