★猛暑の夏、その8月が始まりました。
まだ始まったばかりですが、机上のカレンダーには、もう半分ぐらい予定が埋まってしまいました。
今、家内は娘のいるアメリカのIrvine に2ヶ月半も遊びに行っていて、独りで留守番で暇で自由かと思っていたのですが、
いろいろ大きな予定も入って、これではお盆の墓参りの日も、早く決めないと難しくなるかも知れません。
★一番大きな問題は、
今、主宰しているNPO The Good Times の公式プロジェクトとして、KAWASAKI Z1 FAN ClUB が立ちあがることです。
熱心なZ1 ファンの清水久美樹さんを中心に登山さんたちが、既に団体プロジェクトの申請をして、理事会の認可も完了しています。
清水さんのZです。
まだ具体的なことは決めていないのですが、
世界を視野に入れた展開になることだけは、間違いありません。
世の中には既にいろんなZ1のクラブが日本を始め、世界にありますが、それらを上手に繋ぐ、『核となるような存在』のものを夢見ています。
その基本コンセプトの検討会が、8月9日、三木で行われます。
参加される方は、この会の発起人関東の清水さん、それに先月ドイツのZ1 40周年のミーテングに日本から参加された北澤さんが遠く東北から来られます。
それにこのプロジェクトの事務局的な存在のカバン屋さんこと、登山さん。
登山道夫さんは、既にこの会の世界の拠点となる店舗を三木に契約されています。
ネット中心の動きですから、中心は三木で十分機能します。
ネットの世界は明石も、東京も、アメリカもヨーロッパも、みんな同じ、『隣町』なのです。
登山さんお持ちのの宝物、エグリ・カワサキ です。
この3人を中心にNPOの二輪関連の理事さんに、私のブレーン2人も参加してくれて、会議と言っても酒を飲みながら雑談しようかというものです。
大きな店を、維持出来るような、内容のものにならないと続きませんが、これは何となく大丈夫のような気がします。
『発想のレベル』が世の中の一般のモノとは完全に差別化されています。
Z1のデザイナー多田憲正さん、 山本隆、星野一義、金谷秀夫など創世期のカワサキのレースを支えた藤原良弘さんら、『カワサキの真打ち』たちの参加も期待されます。
これはカワサキワールドでの登山さんとの打ち合わせ当日の写真です。
★とは言うモノのの確りとした、『新しい仕組みの構築』が必要で、そのトータルシステムは、私が応援することになるのでしょう。
そんな構想も持ちながら、9月には会員カードも完成、三木の店舗もオープンしますし、
アメリカの9月8日の Z1 40周年 記念イベントには、多分何らかの役割で参画することになるのでしょう。
別に、会社の仕事のように書類など用意することはナイのですが、周辺のいろんな関連事項に、四方八方考えを方を纏めることは必要なので、何となく、気忙しいのです。
昨日今日、アメリカでのZ1 40周年を記念したReunion を主宰される浜脇洋二さんと、メール交換して考え方や、参加する私の役割などの調整をしています。
カワサキのアメリカ市場開拓のリ―ダ―で、当時のアメリカがカワサキの二輪事業の牽引車であったことは間違いありません。
入社したころから、浜脇さんはよく存じ上げていますが、直接考え方など、メール交換をさせて頂いたのは初めてのことです。
会社生活を卒業してから、こんな機会が得られるのは、不思議なご縁だと思います。大事にしたいと思っています。
★そのほか急に個人的なスケジュールが入ってきました。
先日、山陽病院に目の検査に行ったのですが、視力は左右とも1.2と正常でした。
それでも、何となく『しょぼしょぼ』して見難いと言うと、『瞼の筋肉が緩んで、結果的に目が小さくなっている』と言われるのです。
確かに、瞼を指で上げてみると、非常にはっきりと見えるのです。
女性の瞼の手術ではないのですが、瞼の手術をしませんか?と言われてすることにしました。
それが1週間ごとに左右の目、さらに術後の経過観察を含めて4日ほど掛ります。
これを9月上旬の渡米の前までに完了する必要があります。
多分、白内障の手術をした時のように、世の中の様子が違って、よりはっきりと見えることを期待しています。
★この二つのことのほかにもいろいろあって、なかなか忙しいのです。
でも、夢のあることは、期待も広がるものです。
今日は、道の駅みきで、陸井さんなどが参加されている木工教室などがあります。
今、登山さんから電話、
『今日、月木さんがもうすぐ来るので。遊びに来ませんか?』のお誘いです。
勿論『Yes , I do』です。久しぶりに月木さんとレース話でもしようかと思っています。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。