★ 今回の平昌オリンピックの幕開けは、北朝鮮の話題ばかりで『スポーツの祭典』と言うすがすがしさがなかったのだが、この500メートル女子の金銀の二人はホントによかったなと思っている。
そんな小平奈緒は、日本選手団の主将を務め、『主将は金は取れない』と言う変なジンクスもあったようだが、それを吹き飛ばす快挙であったと同時に、レース直後のこの行動は観る人たちに感動を与えたし、地元韓国の各紙も大きく好意的に報道したようである。
こども時代を韓国、今のソウルで育った私は、韓国には特別の感情を持っているのだが、日韓関係がもう一つの昨今、これは特筆すべき出来事だと思って、長くその写真が残るInstagram に下のようなコメントを付してアップしたのである。
rfuruya2 私は小学生時代を朝鮮、今のソウルで育った。韓国は半ば故郷のような感じを持っている。日韓関係がもう一つのいま、今回のオリンピックで一番印象に残っている写真である。
それに対して沢山の『いいね』と、私と同じように感じておられる沢山のコメントを頂いて、大いに気を良くしているのである。
★ところで、 Instagram は、昨年4月から始めたばかりなのだが、私は電話機能のあるスマホは持っていないし、Instagram は元来がスマホから投じられるのが一般的で、私のようにパソコンで観ていたり、デジカメやこの写真のように新聞からの写真をInstagram に投じるのはなかなかムツカシイと言うか、殆どの方は『できない』のではないかと思っているのである。
ネットで検索してみても、『通常ではPCから利用できません』と出てくるし、
スマホではなくて、デジカメからの写真を利用する方法も間違いなくあるのだが、そんな高度なことはとても私には無理なのである。
★私は、技術的なことは全く苦手で、ネット関連のことも自分では何もできないのだが、周囲にいる指南役の先生に教えて貰ってそれを反復して利用しているので、 『動画の編集』や『記事や写真の切り取り』などもできているだけなのである。
どんなものがあるかと言うと 私がネット関連で使っているのは『こんなアイコン』のものが主で それを反復利用 しているだけなのである。
Instagram に デジカメなどの写真を使うには、この中の 『iCloud フォト』をクリックしてスタートするのだが、これを作ってくれたのは娘の方の孫の長男・門野力也で、彼はびっくりするほどネット関連詳しいのである。
彼が全部造ってくれて、私はその通りにやっているだけなのである。忘れてはいけないので、そのやり方はこんな箇条書きで残して貰っているのである。
まずは『パソコン側の操作』だが、こんな順序にやれば、私の電話機能のない旧いスマホに写真が取り込めるのである。
パソコンの操作
1.デジカメで撮った写真をパソコンに保存する
2.デスクトップにあるiCloudフォトを開く
3.共有をクリック
4.もう一度共有をクリック
5.上のお気に入りバーみたいなところにある「写真またはビデオを追加」をクリック
6.「写真またはビデオを選択」をクリック
7.iPhoneに共有したい写真を選択
8.終了を押す
上記の3番目にはこんなサイトが現れるので、あとは順番にやれば、iPhone 側に写真が入っていくのである。
iPhone 側の操作は、旧い電話機能はナイ のだがその他の機能はちゃんと使えるし、幾ら使っても『無料』だからホントに便利である。Line もできるので、普通の通話はできないが、アメリカとのLine での通話は大丈夫なのである。
その順番は以下の通りなのである。
iPhoneの操作
1.「写真」を開く
2.下の3つの真ん中にある「共有」を推す
3.インスタグラムにあげたい写真を選択
4.下の一番下にあるボタンを押す
5.メッセージのところを横にスライドしてインスタを押す
6.シェアを押す
冒頭のInstagram 上に投稿した写真は、こんな箇条書き通りにやっただけの話で、こんな記録なければとても自分ではできないのである。
この箇条書きは私のパソコン内にはあるのだが、『消えてしまっては大変』なのでこんなブログに残しておけば、半永久的に『gooのブログ』がちゃんと保管してくれているのである。
昨今のこのようなサイトはホントに膨大なデーターをいとも簡単に保管してくれるのだが、
例えば、私がブログにアップした写真は、『雑感日記 画像一覧』として http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/images/?p=1
Gooのサイトの中に最初の1枚から順番に、このように保管してくれているのである。
1枚に18枚が収められているので、12000枚を超す写真全てが見ることができるのである。
ネットの世界はホントに素晴らしい。 『自分のやりたいこと』だけを覚えたらいいので、余分なことは不要だと思っている。