★今年の新春は4人の孫の内3人が三木の我が家に顔を揃えて賑やかだったのだが、
4日の朝早く、長男の門野力也は塾の先生の仕事始めで、東京に戻っていったのである。
新神戸駅に送って、戻ってきてから天気もいいし『淡路にでも行くか』ということになって、それならちょっと足を延ばして、私も行ったことがない『鳴門公園』から鳴門の渦でも観ようかと、11時に三木の家を出発したのである。片道ちょうど100キロ車で高速を走るには適当な距離である。
予定通り12時には鳴門公園に到着したのである。
それは素晴らしい景観だった。
鳴門の渦をバックに家内と二人の孫たち、古谷仁と門野真也。
そこで1時間時間を過ごして、淡路SAで飯を食おうと、
1時に鳴門公園を出発して、明石大橋が見えるまで淡路SAまで、淡路島を文字通り縦断したのである。
高速道路はホントに速くて予定通りに行動できる。この辺りは流石に渋滞とは無縁なのである。
淡路の玉ねぎとしらすで、昼飯を。
そんな行程と鳴門公園での展望を。淡路SAでは 古谷仁のストリートダンスも、ちょっと入れている動画である。
www.nicovideo.jp/watch/sm32531315
私たちの小学生の頃の神話は、淡路島から日本は始まったまさに『日本発祥の地』なのである。
次男の門野真也は、アメリカから日本に戻る気などはカケラもないのだが、何故か部屋には日の丸が飾ってある『日本男児』なのである。
逆に古谷仁は、アメリカ文化の『ストリートダンス』に本格的に魅せられて、こんな本をこの春3月までに出版すると頑張ってる。
そんな二人の孫たちと家内、4人で過ごした1日は、なかなか想い出に残るであろう『いい1日』だったのである。
これは私には出来ない『自動シャッター』での撮影を真也がやってくれたのである。
世の中は『仕事始め』の1日、今年の私のスタートはこんな『いい1日』で始まったのである。