★ 暇に任せて、いろいろネットを見ていたら、こんな年末宝くじ情報 に出会った。
最近はネットで調べるといろんなことが解る。
時間もあるし、結構『好奇心』も旺盛だから調べていくとどんどん広がるのである。
私自身は、宝くじなど買ったことがない と言ってもいいほど興味がないし、パチンコもしないと言った方がいい。
宝くじやパチンコは、ギャンブルではないかも知れないが、あまり『ギャンブル』には興味がないのである。
でも、宝くじを買ったことがある人は、8000万人を超えるそうである。
宝くじは賭け事ではないのかも知れぬが、『賭け事』の好きな人もいっぱいいるように思う。
日本人は、基本的に賭け事が好きなのかどうか?
『ギャンブル好きな国民』と検索すると、世界第7位なのである。 中国はないし韓国も低い。
東洋で上位に入っているのは日本だけである。
どんな項目で調査したのだろう?
多分、これは『パチンコ』の影響かなと思って、『パチンコ』を調べてみた。
わが町、三木にも『パチンコ屋』さんは結構ある。
その『パチンコ人口』なるものも今は減少傾向で、300万人から100万人を割り込んだことになっているらしい。
パチンコ屋が儲かる=経営が維持できてる ということは客が損をしていることだから、『それに値する楽しさ』みたいなものがないとダメだと思うのだが、私自身は『そんなに楽しくもない』ので止めてしまったのだと思う。
最近は全く店に入ったこともない。
そんなパチンコ業界も何か厳しいようである。
いろいろ検索していると、いろんなことが解る。
芦屋市には、パチンコ屋さんは一軒もないらしい。
韓国や北朝鮮系の経営者が多いことで知られているが、そんな理由も載っていた。
韓国は、パチンコは規制されていているそうである。
日本人が経験した『ギャンブル』はこんな種類だそうである。
このギャンブルの中には宝くじやパチンコは入っている。
『麻雀』は載っていないな 思ったが、『賭けマージャン』はもともと禁止だから載っていないのだと思うが、『賭けない麻雀』などやってる人いるのだろうか?
これを見る限り、『宝くじ』と『パチンコ』が圧倒的である。
サッカーくじや オートレースもあるが、かっては会社の中などでも高校野球の甲子園のトトカルチョなどは公然とやられていたし、ゴルフコンペの馬なども『賭博』と言えば『賭博』なのかあまり大ぴらには言えない世の中ではある。
ただ傾向としては、『若者のギャンブル離れ』で、公認の競馬なども思わしくないらしい。
★そんな中での日本での『カジノ解禁』だが、いろいろな議論があるが、これは『賭博』の範疇には入らないのだろう。
既に世界中にあるようで、むしろ日本は今までなかったのが不思議なくらいである。
『ヨーロッパでは格式の高いカジノがあり、ネクタイ着用など服装が定められている場合が多い。イギリスには126軒のカジノがあり、主要都市に分散している。ドイツのバーデン=バーデンなどのカジノはその歴史から名所の1つになっている。フランには小さいものを含めれば160軒以上のカジノが存在し、カンヌやニースの高級ホテルの近くには一流のカジノがある。アメリカでは、州によって異なるが10の州で合法で、ラスベガスなどが知られている。』
やはり、世界中の人たちが『賭け事』には興味が「あるのかも知れない。