★昔は情報はラジオ・新聞だけだったのに、それにテレビが加わった時代になった。
こんなことを言えば歳がバレル。
今どきテレビ情報は当たり前なのだが、『そのテレビ情報』がもう一つ正しくないというか偏向報道、左寄りになっていることもあって、昨今この情報社会に参入してきた『ネットの世界』はその反動か結構右寄り・保守系の報道が多いのである。
新聞社などの世論調査に比べて、ネットのそれは多少右寄りなのは、そんな影響なのかも知れない。
★最近、私がよく覗くネットの世界の情報の中に、
● ブログでは『エコドライブ日記』 と言うのがある。
毎日これくらいの訪問者なので、結構な情報発信力でもある。
そんな中の一部だが、
ホントにもういい加減にして欲しい『加計問題』
朝鮮労連 はなぜそんなに怖いのだろう?
●ツイッターでは、 『DAPPI 』 と言うのがある。
https://twitter.com/take_off_dress
これもなかなかオモシロい。
こちらでも『加計問題』いい加減にと言っている。これが普通の発想だろう。
これは間違いない。 私もあの時、民主党に投票したので、その反省でこんなブログもアップしている。
確かに朝日系の偏向報道は際立っているのかも知れない。
なぜこんなことになってしまっているのか?
★こんな二つのブログとツイッターをご紹介したが、こんなことになるのは一般の新聞やテレビ報道が偏り過ぎるからだと思う。
朝日新聞などももういい加減にしたほうがいい。
偏向報道をするから、ネットで右寄りの人が そのテレビや新聞をネタにして毎日こんな報道を流しているのである。
ツイッターなどは発信した人のほかに『リツイート』する人も多いのでその情報量はバカに出来ないのである。
エコドライブ日記 や DAPPI などは、テレビや新聞がそんなネタを提供しなければ、極端に言えば成り立たないのである。
今の世の中、ネットの力を軽視すべきではない。
朝日新聞が幾ら頑張ってみても、国民はそんなにバカではないので、選挙の結果をみれば、どんなことかはよく解るはずである。
こんなこと書いてるうちにも、DAPPI などは次々に情報発信されていて、こんな身軽さやスピードが新聞にもテレビにさえも欠けていることを認識しないとダメだと思う。
今はもうネットの社会なのである。 それを否定する人はいないと思うが、積極的に取り入れようとしない人もいる。
それが旧い政治家であったり、旧いマスコミや、日本の大企業であったりするから困るのである。
未だに就業時間中に『ネットを見せない』ようなバカげたことをやっている大企業もある。トップに立つ人の時代遅れの認識を疑いたい。そんな信用できない従業員を大層な面接までして雇ったのはどなたなのか?
利益を追求しようとする企業が『幾ら使っても無料』のネットを無視した販売網展開を今から何年も掛かってやろうとしたりする。何を考えているのかと思う。
アメリカのトランプさんを見習うべきである。
『トランプさんのツイッター』新しい風を吹かし始めた。流石にマスコミも無視することが出来なくなってきている。
★私自身は、左翼ではないが、別に右翼でもない。 朝日新聞を取ってるしその記事を毎日読んでいる。
世の中にあるいろんな意見はそれなりに価値はある。反対意見は特にいい。
それを自分のものにして判断して、さらに前に進む、そこに進歩や向上がある。
84歳のおじんでも、『エコドライブ』や『DAPPI』と付き合えるこのネット社会に感謝である。
今日ふとこんなことを書いたのは、私の周りでひょっとすると『新しいネット展開』が起こるかも知れないのである。