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アメリカ の日常生活2題

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★世界の中でアメリカへの訪問が一番多いのだが、そんなにあちこちに行ってる訳でもないので、よく解っているかどうかは別にして、カリフォルニアのIrvine 近郊には延べ100日以上の滞在になるので何となく親しみもあるし、『解った』ような気にもなっているのである。

それでも来るたびに新しい発見も再認識もあって、やはり旅はいいものである。

 

今日は、午前中に買い物に付き合って、昼食をこんなモールで『チキンどんぶり』を食ってきた。

何料理か定かではないが、どんぶり風でコメも入っているので東洋系であることは間違いない。孫に言わすと『創作料理=conbine』だと言っていた。

 

 こんな雰囲気のモールだが、そこに集まっている人たちは、世界の縮図のようで日本人が3人いても、全然違和感がない。

アメリカだがアメリカ人が圧倒的に多いとも思えない。結構東洋系も多いし、明らかに『アラブだ』と思う人もいるし、メキシカンがいるのは当たり前と言ったところである。

 だから、特に日本人を意識する必要はなくて気楽なのだが、たまに現地に住んでいると思うのか、情け容赦ない英語で話しかけられて困ってしまうこともある。

 

★アメリカは車文化の国である。

 車もアメリカ車もいるが、日本車、ドイツ車も多いし、韓国製の車もいて、まさに人と同じように多種多様である。メーカーもさることながら、日本と全く違うのは車の大きさの多様性である。びっくりするような大きな車があったりする。

 この地域はお金持ちが多いのか、モールではベンツやBMWが普通の車のように沢山見られるのである。

 娘一家にも2台の車があるが、娘婿が乗ってるシボレーは大きなバンで、自分の所有だが走行キロ30万キロ以上も走っているが、まだ大丈夫なようである。

 娘の車はリースだが、今回来てみると新車になっていた。以前の車もトヨタのセダンだったが、今回のは最近多いちょっと背の高い車である。

 『新車になってリース代が安くなった』とか『安くなる』というので新車に乗り換えたらしい。

 そういう意味では、『リース』という仕組みもなかなか実用的でいい。 ちょっと車の売れ行きが悪くて、トヨタの方から『新車にすると安くする』と言ってきたようだ。

 

 それは兎も角、ビックリしたのは、『ナンバープレート』である。

 

 

 

 ナンバーのないこんなプレートのまま、この1週間走っている。

 それが今朝こんな郵便でナンバープレートが送らtれてきた。

 

 

 

  そしてこれが新しい番号である。 

  希望して、少し金を出せば、自分の好きな番号にもなるようだ。

  取り付けは、自分でするらしいが、いつこの番号に代わるのだろう。

 

  

 

 

 

 取り付けを見たら、ボルトで2か所止めてあるだけである。

 日本では考えられない『粗っぽい』ところもアメリカらしくていい。

 

 

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