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共謀罪法成立  雑感

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★今日のニュースは『共謀罪法成立』に明け暮れた。

どうも、法律という難しいものは嫌いだし、積極的に理解しようとも思わない。

だから、世に言われている『テロ共謀罪』の法律の中身もよく解っていないし、解ろうとしても無理だから最初から諦めている。

 

朝日新聞の夕刊が来て、その中味はすべて『共謀罪』に関するもので埋められている。

朝日新聞は、中身は兎も角、今の『安倍さんのすること』には殆ど反対であるから、勿論この『共謀罪』についても反対である。

 

 

      

 

 ただ、世論調査の結果は、大勢が賛成となっているが、賛成に投じた人たちがホントに法律の中味を解っているのかと言えば、これは『解っていない』けど『賛成』と言ってる人が殆どではなかろうか?

庶民とは、大体そんなレベルだと思う。

世界のいたるところで、テロが起こっている。

テロが起こってしまってから、犯人を捕まえるのではなくて、そんな『共謀』をした段階から犯人を摘発して、『テロを未然に防ぐ』ということなのだろうから、普通に考えると『賛成』するほうが普通だと思う。

然し、朝日などの論調を見ていると、『監視・密告広がる』とか『市民運動も対象』だとか、いろいろと考えすぎで、政府を信頼していないのである。

野党も、同じような論調なのだろうが、世論は一応は国を信頼して、『そんなひどいことにはならないだろう』それよりは『テロは起こって欲しくない』 サリン事件でも『起こる前に摘発できていればよかった』というような、『政府自民党』を信じてる人のほうが多数だから、世論調査の結果もこうなるのだろう。

 

★私自身は、バカみたいな『性善説派』だから、安倍さんを信じて、『そんな無茶なこと』をしたら、『ちゃんと対処をするだろう』と思って、今の政治家に任しているのである。

この法律の『審議は十分だったか』との質問には『十分でなかった』となっている。

 

   

 

野党の質問も、国民に理解させるような質問ではないところが問題だし、今もABC放送が『反対のための反対』の議論を展開している。こんなことだから、『マスコミもダメだ』と言われてしまうのだろう。

野党もマスコミも『反対のための反対の理論』を展開するから、結果的に『安倍政権に票が流れてしまう』のだろう。

野党は、『一般の大衆の普通の心理』を理解できていない。

どんどん結果的に『安倍さんを応援している』ようなものである。

 

 

 


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