★春の選抜大会ならではの 大阪桐蔭と履正社の 決勝戦は大阪桐蔭が優勝した。
それにしても、史上初の大阪対決で、ベスト4には報徳もいたし、近畿勢の強さが目立った大会だった。
久しぶりに、高校野球も確りと見たが、この試合は桐蔭の強さというか、選手個々の素晴らしさが目立った。
先頭打者ホームランで始まった試合だったが3-0まではすべてがホームランという高校生とは思えぬ力強さだったが、同店に追いつかれたあと、
また、2ランホーマーで5-3と勝ち越したところで試合は決まったと思った。
そのあとさらに得点が続いて、大阪桐蔭が履正社を8-3で下して5年ぶり2度目の優勝を飾った。
『昨秋の大阪大会の準決勝では1-6で敗れていたが、史上初の大阪対決となった甲子園で見事にリベンジを果たした』 と記事にあった。
夏は果たして、どちらが出てくるのか?
大阪と言えば PL という時代が長く続いたのだが、大阪桐蔭が甲子園に姿を見せるのは1990年代。
履正社はさらに10年程後からである。
PLも清原・桑田以来、多くのプロ野球選手がいるが、大阪桐蔭も今の現役では中田・藤浪など、
ヤクルトの2年連続トリプルスリーの山田が履正社とは知らなかった。
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