★ Gigazine の記事は、なかなか詳しくてオモシロいのでよく見るのだが、昨日は Sento Towel(銭湯タオル)の話だたのでちょっとご紹介してみる。
『クラウドファンデイング』の話題でもあったりする。
http://gigazine.net/news/20170119-sento-towel/
こんな感じで始まっている。
すぐそのあとに、3分ほどの動画があるのだが、その内容を懇切丁寧に紹介しているのである。
それは私が、リンクした http://gigazine.net/news/20170119-sento-towel/
こちらをクリックさえすれば見れるのだが、殆ど100%に近い人がそのリンクをクリックして中身を見ようとはしないのだと思う。
Gigazineは、それをよく解っていて、その動画を分解して説明しているのである。
これくらい丁寧にしても、見ない人は見ないのだと思うが、それを馬鹿みたいにさらに解説して、ブログにアップしようという暇人も世の中にはいるのである。
そういう『好奇心』のある人のところには、ホントの情報が集まるものだと思っている。
何も、努力もしない。好奇心もないでは、こんなに情報満載の現代でも『いい情報』など集まるはずはないのである。
この『Sento Towel』を創るべく『クラウドファンデイング』で100万円ほどの資金を集めようとしたら、2月8日の締め切り日を前に、既に4200万円も 集まっている人気だという。
『Sento Towel 銭湯タオル』で 日本の綿を100%というから、当然日本の会社だと思ったら、それがオーストラリアだというのである。
以下Gigazine を抜粋してご紹介するので、サラーっとご覧ください。
もしご関心があれば、リンクをクリックされると、すべて見ることが出来るのだが・・・・・・
「手ぬぐいは日本文化の中で、とても重要な位置を占めています」という日本語の説明と共にムービーはスタート。
ばっちり「手ぬぐい」と言っていることから、Sento Towelが手ぬぐいであることがわかります。
「侍や大名、将軍などが、16世紀ごろから取り入れていました」
「100年以上たった今日でも、すばらしい手ぬぐいを作る伝統は伝わっています」
ということで、これが「世界で最も素晴らしいバスタオル」こと、Sento Towel。
100%日本製の綿を使用。
「3倍速で乾く」
「オーガニックの繊維を使用」
「日本の職人の技が美しさと喜びを伝えます」
ムービーを見ると、どことなくDHMOの例話のような雰囲気がありますが、Kickstarterのページ内では、さらにSento Towelについて説明されています。
なお、Sento Towelは記事作成現在、商品化を目指して出資を募っている最中で、目標額が約103万円のところ、既に4200万円以上を集めることに成功しています。
約3360円出資すると好きな色のバスタオルが1つゲットでき、約4220円でバスタオル・ハンドタオル・フェイスタオルのセットを、約47400円でバスシートをゲットできるなど、出資額に応じてゲットできるアイテムが変化します。
日本への発送が行われる場合であっても送料は無料とのこと。
なお、締切は日本時間で2017年2月8日(水)21時39分となっています。
最後に1分34秒ほどの動画を つけておきます。
果たして何人ぐらいの方が『この動画』をご覧になるのだろうか?
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