★今年は酉年である。
84歳になるので単純に12で割ったら7になったので7回目の年男と書いたら、『0歳の時、生まれた年は数えないのですか?』とコメントを頂いて、数えてみたら8回目なのである。
これはどうも8回目というほうが、正しそうである。
まあ、それはともかく、テレビでこんなことを言っていた。
犬猿の仲といわれる、犬と猿、ホントに仲が悪いのかどうかは解らぬが、その間に鶏がいて、まあまあと酉年の人はその仲を取り持つのだという。
新春に『謹賀新年』と今年の想いをアップしたFacebook に頂いた沢山のコメントの中に岩野昭さんからこんなコメントがあって、その時は、もう一つよく分らなかったのだが、テレビの解説を聞いて『なるほど』と納得したのである。
岩野昭 古谷さんは酉年ですか。納得です❗酉年の方は仲介上手。犬猿のなか、猿年と犬年の間の年で両者の仲介役との事ですよ
84年も生きているだけで、初めて聞くことも結構多いのである。
確かに、もめごとの当事者になるよりは、『仲介の立場』にあるほうが多かったような人生ではある。
★昨日の朝、突然Facebook に中山和子さんからこんなメッセージを頂いて、
『新年のご挨拶を申し上げます。中山わこと申します。「農と食と観光」の6次産業化による地域活性化事業を立ち上がるべく南丹市は美山で泊まれて食べれて、体験・交流できる場づくり、サロン・ド・ビオを創設します。そこで同じ釜の飯を食ってそれぞれの思いを活かせる起業する仲間を求めています。説明会を企画します。今後ともよろしくお願いします。』
サロン・ド・ビオ http://www.bio-cafe.jp/concept.html と題して、その紹介ブログをアップし、
『ネットやSNSを活かしましょう』と提案されているし、Facebook もツイッターも 実際に、おやりになっているので、一番最初にお会いした時の私のお話のテーマが『NPO The Good Times のトータルシステム』ということだったので、若し本格的に『やってみよう』というお気持ちがあるのなら、今年の活動の一つのテーマとして、お手伝いしてみてもいいかなと思っているのだが・・・・
と書いているのだが、昨日のうちにFacebookのメッセージでいろんなやり取りもあって、夜には電話もしていろんなお話をお聞きしたのである。
そんなことから、来週の休み明けの10日には、山中和子さん、わざわざ三木までお越しになるというのである。
ひょんなことでひょんなことになるものである。なかなかオモシロそうなプロジェクトなので、若しホントにお手伝いができるなら、それは酉年最初の動きになるかも知れないのである。
確かに、これなども『不思議な仲介』が現実に実るかも知れないのである。
★ 中山和子さんのFacebook の自己紹介欄には、こんな肩書が並んでいる。
それぞれどんなことをやっておられるのですか? とお聞きした答えが以下である。
ビオキッチンは料理の提供と商品加工流通です。
泊まれて食べれて体験交流できる場が総称サロン・ド・ビオです。 ビオファームは農業です。自社農園と貸農園です。 一般社団法人は地域活性化事業ですね。 大丹波ふるさとネット、兵庫県と京都府かつての丹波の国で、観光で、ツアー等企画します。なかなか壮大で、テーマもいいし面白そうなのだが、果たしてどんな展開になっていくのだろうか?
★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。