★ついこの間、正月だったのにもう6月、梅雨入りだとか。
どんどん月日が流れる。
こんなに早く歳月が流れるのは79歳としては、残り少ない人生だから、いささか困るのである。
それなのに、最近はなぜかいろいろと忙しい。
いろんな予定みたいなのが、飛び込んでくるのである。
私の場合、どうしようかな?と迷った場合は、殆どの場合GOである。
6月はあと20日。 先日『笑って遊ぼうミキランド』の打ちあげ会が終わって、これで一段落かと思っていたら、
●6月17日には、腰山峰子さんから
『パウダーパフ、レーシング』 鈴鹿4耐出場 壮行会のご案内 を頂いている。
川原みちよ、中原優香 と言う女性ペアでの4耐参戦なのである。その監督をミネコさんがするらしい。
ミネコ育ての親?の平井さんとともに、ご案内を頂いている。 和田将宏、塚本昭一くんらも顔を見せるようなので、参加してみるかと思っている。
●昨日は、東京の『二輪文化を伝える会』が先日、NPO The Good Times のプロジェクト承認が出て、Facebook ページもスタートした。
二輪の文化を伝えようと、使われた写真はブリジストンの懐かしいマシンである。
FBページの『いいね』の獲得はなかなか難しいのだが、ちょっと仕掛けたら1日で、40もの『いいね』を頂いた。
1人前と認定される30は、めでたく1日で突破なのである。
https://www.facebook.com/2rin.tsutaeru めでたく短いこんなURLが取得出来ている。
今月から、いろいろと活動開始だが、
第1回の会合には、カワサキファクトリーの3年連続モトクロスチャンピオンの山本隆君でスタートしたいと思っているようである。 今日は多分淡路でトライアルに出場中のご本人は、まだそのことは伝わってはいないだろう。 そんなホッとニュースなのである。
●6月24日のNPO の理事会にはこの動きを受けて
『二輪文化を語る会』を全国の各地での二輪の活動を総合して支援する組織昨日として立ち上げる案が上程される予定で進行中である。
日本におけるいろんな組織は、みんなピラミッド型が通常だが、このNPO The Good Times が施行するのは、あくまでも一般ユーザーや、二輪に関心のある人たちをその頂点にして、
それを大きな仕組みとして支える、逆三角形のイメージのものを夢見ている。
先日の三木総合防災公園で行われた『笑って遊ぼうミキランド』も3500人の人たちを集めた大成功のイベントだったが、
30万円の収入で実行出て、さらにその中から15万円を東日本大震災の救済に支援金として贈ったりしたのである。
今までと、発想を変えて、新しいみんなの力を『新しい仕組み』支えたら、こんあ大きなことも出来るのである。
★7月以降も、いろんなオモシロイ話がいっぱいである。
● 7月1日、東京で『酒井文人&クラブマンレースを語る会』 が大久保力さんや石井昭博さんらfが発起人で開催される。
元本田技研社長の河島喜好さんなども浅間火山レ―スやマン島TTレースの責任者と言うので招かれているようだが、カワサキにはMCFAJのレースに関係した私と平井さん、ライダ―は山本、歳森、金谷、安良岡、星野などが招かれているようである。
ホントに初期のころで、MCFAJと言えば清原明彦くんでも多分関係がないのである。これには平井さん、山本隆君と出席する積りである。
当時の懐かしいライダーたちがいっぱいのようだが、また何かが始まるかも知れない。
●今年は、カワサキのZ1発売40周年に当たるそうである。
Zの開発は、そのコンセプトも、開発テストも、その販売も、当時のKMC主導で、行われたことは間違いない。
そんなアメリカで9月に当時の関係者など70人以上が集まって、記念のミーテングが行われるようである。
日本からも、当時のアメリカの責任者浜脇洋二さんや、Zの開発責任者の大槻幸雄さん、営業の野田さん、テストを担当した山本信行君やその先輩清原明彦君らも出席のようである。
私は当時は国内市場担当で直接関係はないのだが、当時のアメリカ人のトップだったマセックとは、何となくネットで繋がっているし、
先日のZ1会の席上大槻さんから名指しで『出て来い』とお誘いを受けている。
日本人メンバーは全員NPo The Good Timesの会員さんだし、大槻さんとは最初のレーシングチームの仲間だし、いまちょっと思案中である。
大槻さんに逆に、Facebook にお誘いしたら、これは実は昨日入って来られたのである。
稲村暁一さんも誘っているし、若し入って来られたら、それこそ『Zのファンクラブ』でもFacebook ページの中に立ちあげようかなとも思っている。
若しそれが1000人くらいになったら、そんな代表として出席なら、『大義名分』も立つのかな、などと思っているのである。
★そのほかにも、いろいろある。
今年は79歳、70代の最後の半年である。
現役に戻ったつもりで、頑張ってみると宣言しているのだが、結構オモシロイことがいっぱい目の前に現れて、それを楽しんでいる毎日なのである。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
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