★何か突如、寒くなって昨日はストーブの石油を買いに行って、部屋でストーブをつけた。
晩秋、もう冬もすぐそこまで来ている。
1年の経つのが早い。
若い時なら兎も角、83にもなって1年がこんなに早いと、人生も終わりかなと思ったりはするのだが、人間不思議なもので、一方で『まだ当分は大丈夫』と思ったりもしているのである。
今年は特に9月からアメリカに遊びに行ったので、9月からがあっという間に過ぎてもう11月の半ばに近い。
カリフォルニアの9月はまだ夏のような格好で、あちこち遊び回ってきた。
サンデイエゴまで汽車に乗って遊びに行った時の家内と娘である。
飛行機をバックの写真はIrvine で今開拓中の大きな公園に遊びに行った時のものである。
こちらは車を飛ばして、スタンフォード大学まで孫のサッカーの試合を観に行った時のもので、もう10月だったから夜はこんな格好をしている。 息子もわざわざこの試合を観に3泊4日でアメリカまでやってきた。
この日の朝、サンフランシスコの空港で拾ってきたのである。
そのあと私は息子と一緒に10月初めには日本に戻ってきたのである。
それからは、ずっと「独身生活」で買い物をしてちゃんと生活をしてもう1ヶ月を過ぎた。
ちゃんと食生活が管理できている証拠に、帰国した時83.5キロあった体重も、ちょうど80キロまで、3.5キロ減量できてちょっと動くのが軽くなった。
まだ家内はアメリカにいる。
先週末はまた 1泊どまりで犬も連れて、バークレーまで孫のサッカーを観に行ったらしい。 結構なものである。
その家内も15日には、日本に戻ってくるので私の 「独身生活」もあとちょっとになった。
ちゃんと食事や、洗濯などはやっているのだが、部屋の整理は全然できてなくて、そのあたりに広げっぱなしだからあと2.3日すると片づけに入らないといけない。
そして22日からは、今度は娘が日本にやってくるらしい。
今、東京の大学に行ってる長男の下宿を見に行くのがメインだがその前に三木に一週間ぐらい滞在するらしい。そんなことで、あと5日もすれば、少々「忙しく」なってすぐ12月になってしまうのである。
★多分、アメリカから戻ってきたら、こんな寒さはびっくりするのではないだろうか?
このブログの写真は、みんな娘のFacebook からである。
昨今のネットの世界は、アメリカのことも大体毎日のようにわかるし、逆に私がどうしてるのかも、解っているはずである。
このブログも、ネットをやらない家内は見なくても、娘の目には留まるはずである。
戻ってくるときの服装の参考にもなるだろうと思って書いているのである。
最後の独身生活の1週間である。
まだ冬の衣服はどこかにしまってあるので、こんなに寒くなるとストーブでも焚かなくてはと、石油を買ってきたのである。 『火事が一番怖い』が家内の口癖で、家に若しいたら、『ストーブなど焚かずにエアコンで辛抱すればいいのに』と間違いなく言うのだが、今は独りだからそんな文句も聞くこともなくあと5日間「注意して」暮らすことにしたいのである。
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