★息子がわざわざ孫の真也のサッカーを見にアメリカに来るというので、サンフランシス空港まで迎えに行った。
昨年度アメリカ大学の第1位となった Stanford大学と Berkeley との一戦がスタンフォード大学のサッカースタジアムで行われたのである。
娘の車でIrvine からサンフランシスコまで600キロの日帰り観戦だった。
スタンフォード大学こんな巨木が生い茂る歴史のある名門大学である。
600キロの道を走って、よくまあサッカー観戦などと思われるだろうが、同じようにIrvine から車を飛ばしてやってきた方もおられたのである。
息子と写っているのは、現アメリカサッカー代表監督、あの世界的に有名なクリンスマンさんなのである。
昨日は孫門野真也とはStrikers 時代からのチームメートで現在はBerkeley のキーパーをしている息子さんの応援に駆け付けたお父さんなのである。
娘はよく知ってるので、紹介してくれて気さくにお話をしたりすることが出来た。多分息子のほうが一つ上かも知れないそんな同世代なのである。大スタークリンスマンとは、ちょっと違った、クリンスマン君の父兄会の気さくなお父さんのクリンスマンさんに会えてよかった。
試合のほうは残念ながら1-0で負けてしまったが、試合後孫も会えたし、話もできた。
いまは Berkeley のチームにいてマスコミやネットのの世界にも登場する孫門野真也なのだが、
子供時代のサッカーの先生、古谷大治を果たして超えられたのか?
この辺りはなかなかお互い譲らないのだが、孫の真也にはもっと頑張って貰って、伯父さんに『負けた』と言わしてほしいものである。
真也が チームメートのお父さんに頼んでくれて、シャッターを押してもらった貴重な写真である。
こちらは、昨日を動画に纏めている
昨日は朝4時半にIrvine を出て、サンフランシスコ空港で12時に息子を迎えて、夕方5時からのサッカーを見て、それからまた600キロを走って夜中の2時に戻って来た。往復ほとんど娘が運転してくれたが、私も1200キロのうちの300キロぐらいは運転で来てよかった。
いま翌朝の朝、11時、動画を編集し、ブログにアップしたところなのである。
あと数日のアメリカになった。
帰りは息子と一緒に日本に戻ることになる。
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