★今日、関西国際大学でこんなパネルディスカッションが行われます。
そのパネラーとしてお招き頂いていますが、以下はその資料です。
参加されている積りでお読みください。
お近くの方は、ぜひご参加を!
★まず、自己紹介です。
現役時代は、川崎重工業で
● 二輪車の販売網=ネットワーク 営業 販売 企画、広報など
● 広報の世界 広報=PR=Public Relation=社会におけるいい人間関係づくり =SNS
そして今は、
● NPO法人 The Good Times の理事長です。
このNPO法人は、『総合的な広報活動を展開する 仕組みシステムそのもの 』なのです。
★その基本コンセプトは
● めざす目標は、『新しい公共』です。
● そのホームページは、こちらです。
● ネットがベース、 事務所、電話、紙もありません。
『ひょこむ』というSNS の中に管理されています。 理事さんは全員『ひょコム』のメンバーです。
● 一番のベースは、個人会員さんです。
★会員さんベースの仕組みいろいろ
● 会員さんのブログをベースのThe Good Times Tumblr
● それを集めたArchive
● 毎日発行される新聞
● 公式ツイッター
● 公式ツイッターの全国的な位置
● Facebook のNPO The Good Times ページ
● 団体会員さんのプロジェクト 『孫文を語る会』 『e-音楽@みき』 などなど
★ NPO The Good Times を取り巻く予備軍?
● 『三木 おもろいわ』
● 『粟生線の未来を考える市民の会』
● 『二輪文化を語る会』
● 『未来にはばたくみっきぃタウン』
● 『みっきぃ情報ミュージアム』
★5月20日、三木総合防災公園で、開催された
『笑って遊ぼうミキランド』 大成功でした。
文字通り 地域活性化のイベントでした。
間違いなく、地域の活性化に貢献しました。
スタート以来の、写真いっぱい、ご覧になれば、どれくらい大成功の多彩なイベントなのかが解ります。
主催者は 元二輪世界GP チャンピオン片山敬済さんが理事長を務めるNPO法人BERT 片山さんは神戸です。
実行委員長は 三木の市役所職員森田優さん、(さるとるさん)
後ろ、左は三木、緑が丘の山本医院の山本先生、『粟生線の未来を考える市民の会』の代表世話人。
後ろ、真ん中は、このイベントの実行委員、元三木市民今は阪神地区、三木で初めて『かえっこバザール』など主催した伊藤智寿くん。
全員がNPO The Good Times の個人会員ですし、 さるとるさんはNPO法人アドバイザー、山本医院は団体会員さんでもあります。
『異種、異質、異地域をみんな繋いで・・・』なのです。
関西国際大学の学生さんも手伝ってくれました。
左の3人の方、『どこからですか?』『中国です』『岡山?』『イヤ中国です』
中国から留学の中国人の方でした。 日本語ぺらぺらでした。
★文字通り 『異種、異質、異地域の人たちが集まって』
● こんな形での実行委員会でした。 今、当日の模様は、動画制作中です。
● 当日のの結果は、
ウエツキチエコさん(神戸経済新聞)のオフィシャルブログ 『笑って遊ぼうミキランド 〜わが防災は【わ】でまもろう!〜』 が5弾連続での報道 です。
自画自賛ではなく、外からの方の評価こそが貴重です。
★ いろんな活動の成果は、ネットの場合、『検索』で評価されます。 トップページに並ぶことは、その評価が高いということです。
検索してみて下さい。 こんな言葉を、この何年間かの活動の成果です。
『みっきぃ情報ミュージアム』 『笑って遊ぼうミキランド』 『SNSで地域活性化を』 『未来にはばたくみっきぃタウン』 『三木さんさんまつり』 『三木のイメージ』 『日本一美しいまち』
『美嚢川』 『伽耶院』 『キャンドルナイト三木』
★ 関西国際大学野球部です。
関西国際大学で一番知名度の高いのは、野球部です。
神宮の常連、既に強豪であることは、間違いありません。直ぐお隣の日本一の廣野ゴルフ倶楽部と並んで『名門』に育てば
『まちの活性化』とも無縁では、ないのでは・・・ SNSなのですから。
★武雄市のホームページに載っていました。
この記事を書かれている大川内義章さんは、Facebookで、私とも毎日のように繋がっています。
★最後に、ちょっと纏めて感想を。
● 『SNSで地域活性化を!』 が目標です。 それを実現できる『仕組みの創造』が望まれます。
『仕組みとは』 服部吉伸先生の言葉ですが・・・
仕組みを造るのは、非常に高度な仕事である。仕組みを造らずに放たらかしの形にして、創意工夫してやりなさいというのは酷である。損なやり方である。
システムとは手続き通りに仕事を進めてゆけば、意図した目的が実現できる仕組みでなければならない
● NPO The Good Timesは、単に 『異種、異質、異地域』を繋いでいるわけではありません。 各分野のユニークな、高質なメンバーを繋いでいるのです。
その結果は、当然高レベルな結果が『実現します』 仕組みの勝利なのです。 単一の行政や企業では、そんなレベルには、決してなりません。
● 三木の活性化を図るために、『三木独特の仕組みの創造を!』 と思います。
私も、三木に移り住んでもう40年になろうとしています。
人生の中で、一番長く暮したまちになりました。 現役のころは文字通り『ベッドタウン』眠るためにだけ戻ってくるまちでしかなかったのですが、
ふとしたことから、『みき』に関心を持つようになりました。
ちょうど今から6年ほど前、 初めてパソコンに出会った頃でした。
● 『みき』は、 『日本一美しいまち』 をめざしています。
『美しい』という言葉の意味は、人の心の持ち方、生きる態度の問題です。
辞書には『調和する心』などと書かれています。
『綺麗』とは、ちょっと違うように思っています。
● 3年前、NPO法人 The Good Times を立ち上げました。
その基本になるシステムのベースは、カワサキの現役時代、もう20年以上も前ですが、ソフト会社で専門的に蓄積したノウハウ、ソフトです。
それを経験したカワサキの二輪の仲間たちと、
日本一美しいまちをめざすみきで、『みっきぃふるさとふれあい公園』というコンセプトを提案し、市長表彰を受けたさるとるさん森田優さんや、それに共感する三木の人たちと一緒に、
『異種、異質、異地域をみんな繋いで』 楽しくいい時を 『Good Time 』を過ごせるような活動展開を期して、スタートしたのです。
3年経った今、70のグループと7000人のメンバーに支えられるまでになりました。
今年の目標の一つが
『未来にはばたくみっきぃタウン』 です。
そして、もう一つが
『二輪文化を語る会』なのです。
先週、年次総会が無事終わって、1週間後
このような機会に、NPO The Good Times の紹介が出来る場が出来たことも何かのご縁なのです。
たまたまですが、
『みっきぃ情報ミュージアム』を担当されている中尾吉伸さん、
『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員長を務めた森田優さんは
3年前、NPO The Good Times の設立総会の時は、お二人とも出席頂いた当初からの仲間です。
『SNSで地域活性化を!』 お手伝いをしたいと思っています。
★そんな想いみたいなもの、 少しだけ具体的に、もう一つのブログに今朝纏めています。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。