2016年 リオ五輪の開会式 華やかだった。
南米ブラジルのリオで、初めて開催されるオリンピックである。
開会式の写真を集めてみた。
オリンピック反対の デモなどもある中で、
回を重ねるたびに豪華絢爛なオリンピックになる。
幾らのお金が掛かっているのかなと、思ったりもする。
真ん中の 樹は地球温暖化が進む中、「地球に緑を植えて再生しよう」という未来へのメッセージなのだろう。
入場行進では選手団ごとに計207種類の樹木の種が用意され、選手・役員一人一人が競技場の中で小さな鉢に植えた。 この種は、競技会場の一つであるデオドロ地区で「選手の森」として育てられるという。
世界から、人たちはブラジルにやってきた。
船に乗って・・
日本からも、多くの移民が、海を渡った。
サンバのリズムに乗って
選手入場
日本選手団は、歩きスマホはなしに、 整然と。
聖火の最終ランナーは、悲運のヒーローとしてブラジルで人気を誇るアテネ五輪男子マラソン銅メダリストのデリマさん
デリマさんはアテネ五輪で先頭を疾走中にコースへ乱入した観客に妨害された。それでも力走して3位に入った。
そんな悲運のヒーローが、南米初の五輪で、大役を務めて最高の幸福に包まれた。
いよいよ、オリンピック が始まる。
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