★ 7月7日に、小池百合子について書いている。
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/10dc50a4fbc00f65d9be573ba531163e
大要は以下の通りである。
★ 東京都知事選、 小池百合子が崖から飛び降りた。
その覚悟発表の『記者会見』 産経が詳細に伝えている。
http://www.sankei.com/premium/news/160706/prm1607060006-n1.html
長いが、全部読んでみた。
迫力がある。
私が若し都民なら間違いなく小池百合子に1票を投じる。
この記者会見の記事を読んでそう思った。
リーダーに必要なものは、確りとしたコンセプト理念、それを実行する迫力、リーダーシップ 安倍さんにも、橋下さんにも、それがあるから応援してきた。日本の首都東京のリーダーには、燦々と光り輝く人材を期待したい。
★時代がどんどんと変わる中で、日本の政治の仕組みや構造は、全然変わっていない。その典型が 東京都連や東京都の議員さんである。『自分たちの思う通りに動く増田さん』を推そうとしているだけで、都民のことなど考えてはいないのである。自分たちの思惑通りには動かないちゃんとした『意思を持った小池さんはどうも扱いにくい』のだと思う。
東京都の膨大な予算の『利権追求すると言う公約』だけで、東京都民は小池百合子さんに投票すべきだと思う。
東京都都知事選に出ると宣言して以降、多分間違いなく『小池百合子さんが建てた仮説』通りの展開になっているのだと思う。そう言う意味で、小池さんは相当な戦略家でもあり実力者でもある。それだけで知事の資質を持っている。一度は総理をめざしたりもしているが、『都知事』は格好の役職のように思うのである。
● 改めて思うと、政党というのはあくまで機能体であって、仲間内の運命共同体ではないと思う。特にこの東京の自民党都連ということについては、むしろ改革が必要ではないかと思う。
● 挑戦するときは退路を断つということが、私にとってのこれまでの生きざまだ。いつも安全ネットも設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせることがあるが、やはり社会を変える、世の中を変えるときというのは、そういったことも必要だと思っている。
● 都政の安定はもとより重要だ。着実に一つ一つをこなしていく。進めていく。とはいえ、日本もそうだが、東京が抱えているさまざまな課題はより大胆な、そして強力なリーダーシップでこそ、達成が可能なのであって、そのことを率いるリーダーが必要だ。なんでも都合のいいようにやってくれるリーダーが都政に必要なのかというと、私は違うと思う。
★、マスコミは、ずっと『小池問題』を取り上げている。これも、小池さんの読み通りに進んでいるのだろう。
果たして、東京都民は、どんな判断をするのだろう。?
★ この20間ほど、ずっと東京都知事選を関心を持って見ていた。
見ていただけではなく、中旬ごろからは、『ツイッターで毎日、具体的に応援もした』
クリックされると解るが、私のツイッターの呟きの 8割近くが『東京都知事選』だった。
小池百合子と同じく、 政治の『利権体質からの脱却』に期待したい。
その1点だけで、すべての問題がか輝くものになる。
本当の意味での『都民のための政治を!』
投票日になった。
都知事選情勢を見る限り、大丈夫当選確実のように思う。
東京都民の 『賢い判断』を期待したい。