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『笑って遊ぼうミキランド』大成功でした

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★私は20代の若いころから、『イベント』には隣合わせで生きてきました。

イベントの『ド真ん中』で自分で引っ張るイベントもありましたし、色濃く関係したイベント、ヨコから眺めたイベント、いろいろです。

そんな数多いイベント経験の中で、

昨日、三木総合防災公園で開催された『笑って遊ぼうミキランド』は三つの指に入る『大成功のイベント』だったと思います。

 

人は、いろんな物事に対して、『勝手に自分なりの想像』をするものです。

『笑って遊ぼうミキランド』についても、これに参加された方たちすべてが、それぞれに『イベントのレベル』を勝手に想像されながら、お越しになったものと思います。

今回の『笑って遊ぼうミキランド』は、そんな全ての方の想定をはるかに上回るレベルの展開であったことは間違いありません。

 

それは会場での、驚き、賞賛の声も沢山聞きましたし、お客さんの表情を見ていたら解りました。

私自身は、当初から相当に高いレベルでの展開を予想していましたが、更に『それ以上のレベル』での展開になったことは事実です。

 

当日の写真149枚をFacebook にアルバムでアップしています。

一度ご覧になってみてください。『笑いいっぱいの』イベントであったこと明白です。

その中から何枚か、ご紹介して感想を述べたいと思います。

 

会場の防災公園は8時開場です。その15分ほど前、このイベントの中枢メンバーです。

その表情を見ただけでも、大成功が保証されていると思いました。やることは100%やった人たちの自信に満ちた表情です。

こんな雰囲気は、精一杯やった仲間たちにしか生まれません。

 

 

関西国際大学の学生さんが手伝ってくれました。左3人は『中国から来ました』 岡山あたりの方かと思ったら、中国人でした。流暢な日本語でビックリしました。

『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』というNPO The Good Times のメンバーたちが主力のイベントなのですが、

まさに、そのコンセプトを地で行ってるような出来事でした。

謝々です。

 

 

 

 

 

 

 

何でも輪のあるものを集めたイベントですが、

普通、この一つだけでも成り立つものが、これだけ集まりましたから、 壮観でした。

ここでないと見られない、日本で初めてのイベントだったと思います。

 

 

 

 

 

この二つはNPO The Good Times の理事さんたちです。

上は山本隆君、自転車を使っての曲乗りです。

下は福井昇くん、自慢のホンダのバイク1961年ものだそうです。200万円で欲しいという申し出があったとか、とても50年以上も前の中古品とは思えません。

 

★会場であった数々の人たちの出会い。

また新しい何かが生まれそうです。

 

左は全国オートバイ協同組合連合会の吉田純一会長、右は『粟生線の未来を考える市民の会』世話人代表の山本篤先生。

 

 

これは、このイベントの主催者 NPO 法人BERTの幹部の方々と私。

いい繋がりでした。

 

 

★そして、このイベントのスタートは、

今年1月7日、こんなメンバーでの現地調査からスタートしています。

その当時、誰がこのような多彩なイベントになることを予測できたでしょうか?

どこの行政がやっても、どんな大メーカーがやっても、

こんなイベントは、なかなかできません。

 

末端の人たちの、個々の力を結集するとこんな事になるのです。

市民たちの動きに、行政側が非常にいい対応を示して頂きました。

そういう意味では、むしろ民間の企業や、特に二輪車がベースにあったイベントなのに、二輪メーカーの対応が鈍かったなと、二輪メーカーOBとしては率直にそう感じました。

それなりのお誘いは、ちゃんとしたのですが、それに素直に反応される感性をお持ちでなかったような気がしました。

こんなイベントになるとは、思われなかったのかも知れません。

 

若し残念なことがあったとすれば、この一事です。

『笑って遊ぼうミキランド』期待以上の大成功のイベントでした。


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