★イギリスのZ1 OWNERS CLUB GREAT BRITAIN からIain夫妻がいま日本に来られている。
Z1 OWNERS CLUB GREAT BRITAIN は世界一といってもいい伝統を誇るクラブのようである。
こんな冊子を発行されていて、これが最新のものだが、NO.79 となっていて、会員は約600名、Iainさんは、そのクラブのScotland 支部長で広報担当をされているとか。
先方の『ご希望』は、
● 川重明石の歴史車資料館を見たい。
● Z1開発者の大槻幸雄、稲村暁一さんに会いたい。
だったのでできればこの二つを1日で一緒に出来ないかと、予定を急遽変更して頂いての実施となったのである。
工場見学はいまは販売店からの申し込みが原則なのだが、たまたま、大槻、稲村さんと事業本部トップとの会談が9日にあったものだから、その席で直接お願いして実現したのである。
朝の川重明石工場での見学と会談。
明石大橋が目の前に見えるホテルでの昼食。
KAWASAKI Z1FAN CLUB に戻っての談笑。
とあっという間の1日ではあったが、みなさん大満足の Good Timeな1日だったのである。
その1日の動画である。
★もう一度、別に Z1 OWNERS CLUB GREAT BRITAIN の紹介や感想など纏めたいのだが、
今日撮ってきた写真だけちょっと並べてみる。
Good Times Collection
Kawasaki . Let the good times roll .
こんな表示のある歴史車資料館での、Iain夫妻 である。
お迎えをしたのは、あの大槻幸雄、稲村暁一さん。
こんな感じの歴史車が並んでいる。
現役時代直接売った車や、レースで関係したマシンがいっぱいで懐かしい。
この車は、川崎重工に頼まれて登山道夫さんが、お譲りしたアルプスの麓から里帰りしたZ1である。
こんなに立派に、大事に『飾られて』 久しぶりに『登山さん』とご対面である。
大槻さん、稲村さん、頼まれてサインをされていた。
お忙しい中を、かってはカワサキフランスの経営に携わって、いまは商品企画など担当のマーケッテング部の桐野英子さんも顔を見せていただいた。
昼食は、明石大橋が目の前の 舞子のホテルで。
さらには、三木のKAWASAKI Z1 FAN CLUB に場所を移して歓談。
この車で和歌山まで戻り、明日からは、月木さんや。森脇さんや、多田憲正さんとのスケジュールが詰まっているとか。
その車には、こんな有名ライダーのサインがあったりした。
あのクロスビーも、三木にもやってきたし、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の会員さんでもある。
こんなTシャツをたまたま『ご両人』が来ておられたので・・・
いずれにしても、参加されたみなさん Good Time な1日であった。
同じ1日のことなのだが、NPO The Good Times の事務局長 登山道夫さんのブログ
『素晴らしきカワサキZの世界に感謝‼︎』 格段に詳しく、詳細である。
http://www.thegoodtimes.jp/2016/06/2260/