★『三木の地域活性化をめざす会』は5月17日、午後、関西国際大学の経営学科の松本茂樹先生の授業で幕開けした。
https://www.facebook.com/groups/1745479739004357/
こんなグループをFacebookの中に立ち上げて、三木で活発に動いておられるメンバーや、授業に出席される学生さんもメンバーに加えて、教室外でも話が出来たらいいなと思っている。
既にグループ内でも活発に動いて、授業のスピーカーの話は、みんな収録されたりして載っている。
NPO The Good Times についても、その活動の母体になる団体会員についても、そのトータルシステムも、その間に説明し、理解を深めて貰えばいいので、当日お配りした2枚の資料が、コレである。
先日の授業ではこの資料の中身にはほとんど触れてはいないのだが、夏のインターンシップも含めての長い期間があるのでその間にいろいろとご説明する機会があると思っている。
これが1枚目で、NPO The Good Times の基本コンセプトとその展開のベースになっている『仕組み』についての私の見解を纏めている。
学問的に合っているかどうかは別にして、私自身は『きっちりと、確りと』纏められていると思っている。その具体的な説明は、今後秋まで、『三木の地域活性化をめざす会』の中でも、このブログでも説明をしていこうと思っている。
こちらが、その『仕組みのベース』になっている団体会員である。
端的に云えば、この団体会員の主宰者が『やりたい』と思うことが『実現する』ことが『めざす目標』であり、それが自然に『実現する』ような『仕組みの創造』が具体的な展開なのである。
★それぞれが『めざす目標』=『基本コンセプト』が確りとしていることが、MUST条件なのである。
ところが世の中のいろんなことは、尤もらしい計画や数値計画、予算、それを実行しる組織あたりはちゃんと作るのだが、一番肝心の『基本コンセプト』がぼやけていることが多いので、予算を付けて『イベント』などやったりするのだが、そのうちに何のために「やり始めたイベント」なのかは忘れてしまって『イベントをやること自体が目的』になってしまったりするのが殆どなのである。
三木のまちでの最大イベントと言われる『三木金物まつり』なども『金物産業の振興』が、『三木さんさんまつり』は『緑が丘の活性化』であったはずなのだが、今は『まつりを開催すること』が目標になってしまっている感があるように思えてならないのである。
NPO The Good Times そのモノは、 極端に言うとFacebook やツイッターやブログなどと同じシステムそのモノだから、それ自体は何もしないのだが、それをお使いになる方が、上手に使えば望む目標が自然に実現するような『仕組み』に仕上がっているのである。
『三木の地域活性化』が緑が丘でも、戸田地区でも『実現するように』団体会員さんと一緒に頑張ってみたいと思っている。
★三木 緑が丘 サンロードを愛する人のカイ!のホームページです
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。