★我が家の薔薇もシーズンが始まった。
今年は、ちょっとだけだが、ちゃんと世話をしたので、5月半ばだというのにあちこちに『シュート』が見えている。
『シュート』とは、薔薇の根元から出るこんな新しい枝のことで、『シュート』が出るということは、薔薇が健康に、順調に育っているという証拠だとも云える。
これは将来の新しい主枝になり、そこにいっぱい花をつけるので大事にしないといけないのだが、その『シュートの処理』がなかなかややこしいのである。
★ ネットでその解説を調べてみるとこのように書いている。
そのピンチの仕方が、何故か鋏を使わずに『指で折れ』と書いてある。
5枚葉の上を折るという。
そして、さらに伸ばして、花は『咲かせない』というのが、簡単なようでムツカシイ。
今までは『ピンチ』はしたが、そのあとは。花を咲かせてしまっていた。
今年はちゃんと『やってみよう』
★昨年、挿し木して今年の冬に植えたバラにも花が付いている。
これも秋までは、木を育てるために花は咲かせるなと書いてあるが、これもなかなかむつかしい。
この木は解説書に書いてるようにちゃんとやってみることにする。
こちらは、同じ『シュート』でも、蔓バラのシュートで、今のところこの1っ本だけなのだが、これは『ピンチ』などせずに、長くそのままのバスのである。 多分5メートルぐらいまで伸びるのではないか?
改良された『四季咲きの蔓バラ』だから、秋口にも花を楽しめるのである。
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