★ NPO The Good Times の地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun は、こんな世話人を核として構成され運営されている。
ハブとはどんな形なのか?
それを世話人代表で、関西国際大学の経営学科長 松本茂樹先生は、こんな図で説明されているのである。
ハブ・アンド・スポーク クラスター そして ネットワーク
タテ型の、上下関係のある日本の組織図と違って、みんな横一線繋がった形をネットワークという。
異種、異質、異地域をみんな繋いで、いい時を過ごそう というNPO The Good Times の基本コンセプトは、こんな形をネットをベースに展開しようとしているのである。
そんな燦々SunSun がスタートして、ちょうど1年、2年目を迎えようとしている。1年目は、予想以上に順調に推移した。そして2年目を迎えてさらに、多くの小さなハブなどがいっぱい生まれようとしている。
そんな状況の中で、燦々SunSun の核として活動してきた殿界寿子さんが、こんなブログをアップしている。
地域活性化プロジェクト燦々SunSun 2年目に向けて 2016-02-08 17:02:48 | らぽーる まちとひと 地域活性化 地域活性化プロジェクト燦々SunSun。
2年目に入りました。
何をする?そんな感じではなく、急に忙しく展開してきました。
大麦プロジェクト、マルシェ等々色んな事を三木市緑が丘を中心にまとめていきます。
この一年で核となるものから枝が出てそれが動き出したのです。
絵が下手ですみません。
こんな感じです。特に三木緑が丘の繋がりが凄いスピードで繋がってきました。
中途半端で繋がらないようにじっくりと今年一年は三木緑が丘を中心に進んでいきます。
関西国際大学の松本茂樹先生を中心に燦々メンバーたちが動きます。
私の会
三木緑が丘サンロードを愛する人のかいもその一つです。
そして今年尼崎の藤本さんが立ち上げた らぽーる。
こちらも一緒に動いていきます。
今年も忙しいけど楽しくなりそうです🎵 ホントにその通りで、一挙にいろんな問題が、スタートしそうなのである。そしてそれらはお互いに関連しているものもあるし、1部だけ繋がっているものもあるなど、なかなか複雑なのである。 舞台で言うなら、三木緑が丘を中心にそれは回りそうである。 殿界さんは、『絵が下手ですみません』と言われているが、今の段階ちょっと書きずらいほど複雑で、それがどう繋がっていくかが、明確ではない。 これを、新しい仕組みとして、すべてを網羅した絵に書かねばならない。 今はまだ、不確かな分野が多すぎて、絵にはならないのだが、後2ヶ月ぐらいで、描き上げたいと思っている。 こんな複雑な状況を、絵にするのは、なかなか楽しい仕事なのである。 私の『恩師』 小野田滋朗さんが、私が若い頃、よく言われた。 『図示説明してみろ。 図示説明できないうちは、本当には解っていないのだ』 と 確かに、いまは『図示説明できない』のだが、この2ヶ月の間にきっちりと仕上げたいと思っている。