★毎年、我が家は年末の大掃除なるものをやらない。 と言ったほうがいい。
クルマなども、正月だと言って洗ったりはしないのだが、今年は12月に屋根と壁を塗ったので庭を1ヶ月放っていたので雑草などいっぱいになっていて、昨日は終日庭仕事をした。
蔓バラの整枝もしたし、植木の剪定、1ヶ月放っておいたら木の根元にはなぜこんなに草がと思うほどで、流石に放っておけなかったのである。
草抜きも結構時間がかかるのだが、タダ草を抜けばいいのだから、そんなにムツカシイことではない。簡単なことを根気よくやるのは自信がある。
1日掛かったが、綺麗になった。
屋根は見えないが、壁を塗り替えたので綺麗になった。
10年は大丈夫というから、人間とどちらが長く持つかの競争である。
築42年だが、柵も塗ったので、表からみると何となく綺麗になった。
庭の方も、それに合わせてと、頑張ってみたのである。
すっきりしたと自分でも納得である。
木薔薇も2月の冬剪定に備えて、幾らか枝を切ったし、
根元の草も、整理して冬肥もやったので12月のバラの作業もほぼ完了である。
蔓バラの整枝など、自分のために動画を撮っておいた。思い描いた通りに5月に花が咲くかどうか? 横にした枝の上が一面薔薇になるはずなのである。
https://www.youtube.com/watch?v=LIaRk2D2LPM
★小さな庭だが、それでも自然だなと思うのは、毎年新しい植物が生まれる。
これは万両である。万両は数えきれないくらいあるが、その殆どは種が落ちて自生したものなのだが、これなどこの近くには万両は植わっていない。 鳥のフンからでも自生したのだろうか?
こちらは、多分椿。 この横に椿は植わっているのだが、椿に種などあったのだろうか?
いずれにしても、私は何でも『成長する』ものは好きである。
この千両も、椿もちゃんと大きくなるまで、私も出来る限り頑張ってみたい。
★家の中は、何もしていない。
今日、足の骨折で入院中の家内が3泊4日の外泊で戻ってくる。
家の中のことは、それからにしないと、私のやり方では多分気に入らないだろうから、帰ってきてから、聞きながら今年は手伝ってやりたいと思っている。
夕方には、鎌倉からアメリカの娘のほうの孫がやってくる。
そして、年末、年始が始まる。
果たして、どんなことになるのだろうか?