★毎週水曜日は、緑が丘の水曜マルシェである。
6月初旬から、ずっと続いて11月末の第1回の『緑が丘日曜マルシェ』を成功に導いた。
水曜日には、いろんな方が顔を見せる。
そしてまた、新しい繋がりが生まれる。
3月末で、一端は店を閉めた『ふきのとう』さんは、7月から新しい形で開店をした。
それにはちょっとだけだが、燦々SunSun のメンバーもお手伝いをしたりした。
そんなこともあって、その後の『三木さんさんまつり』も『緑が丘のハロウイン』も、お手伝いをすることになったのである。
★そんな人の繋がりは、どんどん広がって、『ふきのとう』は水曜日の休みを変えて、水曜日は開店日とし、『水曜マルシェ』に商品も出されるようになったのだが、昨日の水曜日からは、『オオムギのこな』の垂井さんのこな屋さんの商品をお店で売られるようになったし、大麦のこなでのお好み焼きを、『こなや』さんが『ふきのとう』で売られることになったのである。
昨日はその第1日目であった。 その様子を動画に纏めてあるのでご覧ください。
オオムギのこなは、『健康食品』なのである。
それを創るのがなぜか難しくて、世間一般にはあまり出回ってはいない。
『こなや』は、燦々SunSun の立ち上がり第1号と言ってもいいお店なのである。
1年経って、三木で大麦の栽培をやろうと、大眉均さんが協力されて既に種を蒔かれたとか。
栽培ー粉ー商品化ー販売 までを三木で、緑が丘でやれることも夢ではなくなったのである。
昨日は、そんな記念すべき第1日の水曜日、『水曜マルシェ』だったのである。
★異種、異質、異地域がみんな繋がって協力すると、どんどんオモシロくなる。
燦々SunSun が正規に立ち上がったのは、今年の1月末のことだった。
1年経って、緑が丘も従来とはちょっと変わった形の連携の姿が見えてきた。
タハラ文具の田原さん、ふきのとうの蔵迫さん、榮太楼の前川さん、大麦のこなの垂井さん、土林水庵の向山さん、宝ずしの山田さん、仮面舞踏会の東野さんなど どんどん横に繋がりだした。
そんな中で、いろんなオモシロいプロジェクトがあるのだが、『健康食品大麦のこな』は、三木で、緑が丘に来れば手に入るようになる可能性は大なのである。
『大麦のこな』は『こなや』さん http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page1
と緑が丘で手に入る そんなことに来年はなればいいなと思っている。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。