★今日は神戸ベンチャー研究会の11月例会である。
そのホームページ http://kobeventure.jp/ には、このように書かれている。
いま、この神戸でベンチャーに関係して解決が求められている主な課題は何であるのか、
ベンチャーを取り巻く社会経済の状況はどのようになっているか、多数のベンチャーが立ち上がっていくためには何をどう変える必要があるのか、などについて、地元で、専門的にも研究を行い、議論を深め、その成果を関係方面へも伝達していくという活動が必要である。 これが積極的に行われていくならば、最近の神戸の ベンチャーに対する社会的関心や支援の機運も、一層、高められていくにちがいない。 そこで、この地域でベンチャーに関心を寄せる学者、研究者、大学院生、ベンチャー、実務家、行政マン、等が一堂に集まり、「神戸ベンチャー研究会」なる組織を設立し、研究会としての活動を行うことにした。
今月のこの神戸ベンチャー研究会に、燦々SunSun の仲間たちと一緒に
『燦々SunSun メンバーによる三木の活性化』 というテーマで発表することになっている。
今月になって、突然神戸ベンチャー研究会の主宰者で、燦々SunSun の世話人代表でもある松本茂樹先生から、『三木のまちの活性化』について話してほしいという要請があって、いよいよ今日がその発表当日なのである。
1.燦々SunSunメンバーによる三木の活性化について
古谷錬太郎 氏
殿界 寿子 氏
藤本 喜子 氏
大島 光喜 氏
燦々SunSunの基本コンセプトと仕組み、現在の対応方針、水曜マルシェ、緑が丘日曜マルシェ、仮面舞踏会、 みきトレインFAN CLUB、神戸電鉄唱歌、関西国際大学との協働、三木さんさんまつり
https://www.facebook.com/sunsun133/?fref=ts
ホームページの目次にはこのように紹介されている。
★一応の資料は出席者にお配りできるようにはしているのだが、どのように話すのかは今の段階も決めていない。4人の講師の間での打ち合わせもない。
最初の導入と最後の締めだけは、私がやってあとはその場の反応などを見ながら、あとの方に適宜話して頂こうと思っている。そんなことで大丈夫か?と思われると思うが、間違いなく大丈夫なのである。
話というのは、どんな話でも相手が居るのだから、現場の反応も何も考えずに一方的に喋っても、学校の授業なら兎も角、社会での話は通用しないと思っている。一番大事なのは、現場の反応に応えられるスピーカーかどうかということで、それはその人がやってきた実績さえ解っていれば対応できると思っている。
殿界さんと、藤本さんとはこの1年間一番よく話をしているし、大体彼女たちが言いたいことも解っている。
もう一人の大島さんは、今年の5月からのお付き合いだが、神戸新聞の三木版編集長というバリバリの現役である。ご縁があって、燦々SunSun の仲間にもなって頂いてるし、神戸ベンチャー研究会は取材半分、講師半分で自由にお願いしているのである。
上に上がっているイベントなど、殆ど全て神戸新聞三木版の記事で流れているし、Facebook 上でもいろいろと毎日繋がっているのである。そんなことで声を掛けて、今日の出席となったのである。
★このほかに多分飛び入りで、神戸電鉄唱歌関係で仲田さんが、いろいろ話してくれることになっている。これは関西国際大学の学生さんも、松本茂樹先生も、神戸新聞の大島さんもそのロケ当日は現場に参加されてるし、そのDVDには画面に登場したりもするのである。
こんな活動を、三木でこの1年間やってきた。
まちの活性化に、どのくらい繋がったかどうかは別にして、異種、異質、異地域の人たちが、みんな仲良く繋がっていることだけは間違いない。
明日は、『緑が丘 日曜マルシェ』である。
6月から、毎週休まずに続いた『SunSun 水曜マルシェ』の延長線上での開催なのである。