★連日、このブログにもアップしているが、 『緑が丘 日曜マルシェ』は話題、いっぱいなのである。
三木市の広報課も 広報みき で、その裏表紙を使ってこんな広報をしてくれている。
これだけでも、大きな広報なのだが、そのほかにもいっぱい協力者が、自然に現れるところが、ほかのイベントとの『差別化』が出来ていると言っていい。
その中枢の役割を果たしているのが、 SunSun 水曜マルシェ だとも云える。
別に、大して大勢の方が、集まるマルシェではないのだが、集まる人の多彩さと、その情報発信力、さらには具体的な協働の形が素晴らしい。
トムコの三木店が、発行しているこんな新聞がある。その冒頭を飾ってるのが、『三木スポーツクラブ』でこのクラブを主宰しているのは、立山雄一郎さん、水曜マルシェの当初からの常連である。ちなみに彼はホントに早い時期からのNPO The Good Times の個人会員さんで、長いお付き合いである。サッカーの関係でアメリカの孫たちとも繋がっている。
今回の『緑が丘 日曜マルシェ』 では、当日汚れた街を終了後、子どもたちで清掃しようという提案が、立山さんから出ていて、キッズ・サポートの新井謙次さんなどとの協働が決まっている。
この新聞記事の取材に、トムコの方が 水曜マルシェに来られて、こんな記事になっている。いつも遠く川西市からやってくるハーモニカの池田賢一さんの記事もある。
さらには、水曜マルシェの中心的な人物で、『緑が丘 日曜マルシェ』の実行委員長でもある向山信吾くんのことも、取り上げてくれている。
仮面舞踏会のこともそうだが、別にお願いもしないのに、いろんなところから取材があり、結果的にそれが広報となっている。
広報とは、=PR=Public Relations = 社会に於けるいい人間関係創り なのだから、ホントの意味の『広報活動』が展開されていると言っていい。
『三木を元気に! 緑が丘を元気に!』がその目指す目標なのである。
そういう意味で、燦々SunSun のメンバーたち キッズ・サポートや、仮面舞踏会や、タハラ文具さん他、いろんな人たちの協働で、このプロジェクトは進んでいる。
★そんな中で、この町の建物のほとんどを手掛けているダイワハウスも、緑が丘のコープさんとも、協働なのである。
このダイワハウスの『メンタル・ロボットパロ』 が当日、登場するようである。
これを繋いで頂いたのが、緑が丘の自治会長の井上輝美さんである。
いつものことだが、きれいな写真を撮って、こんなアルバムにして下さる。
いつもおしゃれな井上さんだが、昨日はどこかの帰りかこんな正装でお見えになった。当日の写真も、いっぱい撮って頂けること間違いないのである。
こんないろいろな人たちの善意で、繋がり、『ホントのまちおこし』『ホントの広報活動』が既に展開している『緑が丘 日曜マルシェ』なのである。
『イベント当日』だけでなく、6月初旬からスタートし、既に5か月も経とうとしている『ちょっと差別化されたイベント』と言っていい。