★ 昨日は殆ど終日、パソコンの前に座っていた。
いつものように、ブログもアップしたし、ツイッターも発信したし、Facebook でいろいろ情報を発信したり、情報も見たりしたのだが、そのほかに特徴的であったのは、朝から本当に沢山の方々と、メッセージのやり取りがあったのである。
メールなどと違って、メッセージのやり取りは、先方と会話形式に近い形でやり取りができるのがいいところである。そして、こんなやり取りを重ねることで、ある意味実際に会って話をする以上に、お互いの信頼性が強まるようにも思うのである。
Facebook のメッセージは、過去のやり取りが残っているのでその方との会話が過去から現在までどんなことだったのかということが解るのである。
そして、こんな記録が残るところがオモシロい。
8時過ぎの向笠さんに始まって、合田さんとは、日本の二輪関連のことから、アメリカの話まで、結構広い範囲での話になったし、 山本隆さんとは、いま山本さんがやりたいと思っていることについての意見交換だった。
そのあとの北野裕子さんは、昨日私がトモダチ申請した滋賀の女性だが、初めてとは思えぬ突っ込んだ内容の会話となった。非常に積極的な活動をされている。この続きはまたやりましょうということで昨日は切れているのだが、多分今後もいろんな関係が出てくるのだろう。
さらに続いての大島光貴さんは三木の神戸新聞の記者さんだが、明日の水曜マルシェに取材に来られるご連絡が中心だが、特に子供さんのキッズ・サポートの取り組みに関心がおありのようである。続いての藤本嘉子さんも、あす水曜マルシェにお越しのようで、その時のご希望などをお伺いしている。
★ちょうどそのころアメリカの娘からSkypeの電話が掛かってきて、いろんな話で約1時間近く話した後、娘婿のTad Kadonoと話したのは、三木の『竹炭の話』やいろんな話のあと、
『お湯を愛する』 Ui Int プロジェクトの話になった。
これはNPO The Good Times のアメリカプロジェクトで、日本の風呂の文化をアメリカにと、ツイッターでも、Facebook でも、毎日情報発信されているのである。
https://twitter.com/Ui_INT これは Ui Int
https://twitter.com/JPN_BATH こちらはその販売を担当する AT HOUSE
これらツイッターについては適宜、NPO The Good Times の公式ツイッターでりツイートなどして、毎日その情報発信のお手伝いなどをしているのである。
Facebook には、こんなサイトがある。
今回特に、頼まれたのは、だんだんとアメリカの中でも、日本の風呂への関心も深まりつつあるので、動画なども作ったので、その広報をと頼まれたりしたのである。
これがその動画の一つで、https://www.facebook.com/151065542830/videos/10153096481827831/?__mref=message_bubble
このように、FBのメッセージが送られてきた。
最近、情報発信しているせいもあり、日本式の追い焚きの問い合わせが増えています。日本人には当たり前のことですが、アメリカ人はどこからお湯が出てくるのかわかりません。このお湯が出ている金具の説明を電話でしますが全然イメージがわかないのでビデオを作りました。
などとある。
確かに、人は経験のあること、現実にあるものには、すぐ理解を示すのだが、未経験の分野の説明はなかなか難しいのである。
さらにこの動画は、 https://www.facebook.com/151065542830/videos/10153033941017831/?__mref=message_bubble これは At House の日本式お風呂の事例紹介です。本当に問い合わせが増えてきました。 日本の風呂を日本人が紹介するから説得力があるのだと思います。 とメッセージしてきている。 ★アメリカには従来から、日本のノーリツなどのメーカーが、給湯器の導入は始めていてもう相当数がアメリカの家庭で使われているのだが、それはアメリカ式のバス様式に瞬間湯沸かし器で沸かしたお湯を供給しているのであって、日本式のお風呂ではない。 いま、Ui Int や At House が取り組んでいるのは、従来の『給湯器』とともに、 『日本式の風呂桶』を含んで文字通り、『日本のお風呂』を初めてアメリカに紹介し、持ち込もうという、初めての壮大なプロジェクトに取り組んでいるのである。 ようやく1年が経って、いよいよその広報活動にも本格的に取り組もうとしているので、日本側としても最大の支援体制を敷こうとしているのである。 そんなことが出来るのか? ネットの世界では、結構簡単にそんなことが出来るのである。 それができるような基本的な仕組みをこの6年間掛かってNPO The Good Times は創ってきた。 今年からはそんな仕組みの上に立って、具体的なテーマに、具体的に対応できるようになってきた。 昨日、1日のFacebook 上の、メッセージのやり取りを見ても、 地域を越えて、世界を舞台に、いろんな人たちと、殆どパソコンの前に座っているだけで、可能な時代なのである。 私が現役時代の20年前には考えられないことで、こんなネットの世界があるので82才の部下もお金もない個人でも、結構面白い大きなことに取り組めたりする。 今日は、そんな一つ。 三木 緑が丘さんさん広場での 『SunSun 水曜マルシェ』沢山の仲間たちが集まってくる。