★ツイッターを始めたのが2009年12月だから、それから6年半。
『フォロワーを増やそう』と思い立ったのが、確か2010年の5月ごろだったから、それから丁度6年になる。
私個人のためにやっているのではなく、NPO The Good Times の情報発信力の向上のために毎日努力してここまで来た。
昨日現在の フォロワーはちょうど484000人になった。 50万人まではぜひ頑張ってみたいと思っているのである。
ツイッターの情報発信力はたった140字だが、英語ならともかく日本語の140字は結構な内容になるし、リンクも貼れるし、写真や動画も紹介できるから、使い方を工夫すれば なかなかの情報発信のツールなのである。
自分の発信する情報のほかに、人の呟きでも『リツイート』することにより、その人のフォロワーの数に関係なく、私が『リツイート』すれば、それは48万人に向かって情報発信されるのである。
そんなことで、もっぱらNPOの会員さんのツイートの「リツイート」も毎日行っている NPO The Good Times の公式ツイッターと位置付けているのである。
★6年間で48万人ということは、1年に8万人のペースで増やしてきたのだが、このところなぜか、増え方が鈍化してちょっと悩んでいるところなのである。
そんなことで、昨日は半日掛かって、自分のツイッターの分析などをやったのだが、折角なのでそんな調査分析の結果を、このブログに纏めておきたいと思っているのである。
毎日継続して努力さえすればどなたでも、これくらいの数にはなるはずなのである。
どんな風にして増やしているのかと言うと、それは非常に単純でこんなことを繰り返しているだけなのである。
● 毎日、ツイッターの限度いっぱいの数だけフォローする。その数は約1000弱である。
● 粗っぽく言うと、フォローした半分の500人の方からフォロー返しがある。
● 現実に実績がそうだったが、当初は毎月1万人を超えるペースで増え続けて1年もかからずに10万人に達した。
● ただし、ツイッターは フォロー数 > フォロワー数 の差に限度の規定があって フォロー数が増えすぎると、それを消去しないとフローできないのである。従って、フォローはしたが相手の方がフォローしてくれてない人は『削除』してその差を減らしていく作業も必要なのである。
これを毎日欠かさず継続して、現在の48万人が実現しているのである。暇だからできるとも云える。
★ここまでが大雑把な私のツイッターなのだが以下データーを示しながら分析してみる。
そんなデーターが、こんなに揃っているところが、現在のネット社会なのである。
現在のツイッターの状況である。
Twilog というサイトがあっていろんな分析を、勝手にしてくれている。
こんなに詳しい分析データーが出ている。
その中で『フォロワー数の推移』を 全期間で表示するとこんなになる。
最初のころに比べて、増加のカーブが僅かだが寝てきているのがお分かりいただけると思う。
このグラフで見る限り、50万人に達するのは時間の問題なのである。
ただ、ごく最近は寝てしまって、なかなか増えないのでその分析を行って今対策を検討中なのである。
★少し、観点を変えて、このフォロワー数は、全日本でどのくらいの位置にいるのかは、これもちゃんと調べて表示してくれるサイトがある。
http://meyou.jp/ranking/follower_allcat
そのTop 5 は こんな人たちが並んでいる。有名人ばかりで、フォロー数は少ないのに勝手にみんながフォローしてくれるのである。この人たちは、ツイッターをやっているだけで、特別の努力などしてはいない。
私は、今現在、日本でどのくらいの位置にいるかというと、165位に位置している。
このあたりの何人かの方は、フォロー数とフォロワー数が並んでいるのは、フォローすることによりフォロワーを努力で増やしている人たちで、特に有名人というわけではない。
165位という位置だが有名人を除いた、フォローをしてフォロワーを集める努力型の中では、驚くなかれ全国25位に位置している。
ちなみに兵庫県では全体の3位で、あの村上春樹さん(6位)よりは上にいるのである。
兵庫県の1位は全国でもダントツのトップのこんな方である。 Facebook のトモダチだが、繋がっている方も多いだろう。
★最近、なぜ伸びが悪いのか?
その分析をいろいろやって、その対策通りにやり直したらこの1週間でちょっといい傾向になってきているのである。
私の分析というか、私の仮説は以下の通りである。
●50万人にもなると、0.5%でも250人になる。0.5%ぐらいの方が、毎日フォローもしてくれるし、逆にフォロワーから減っていくということは1年ほど前から、なんとなく解っていた。
● なぜか勝手に私をフォローしてくれている人たちが、毎日200人以上もいてそのま放っておいたら、増える一方だと思っていたのだが、『これが間違っていた』のではないかと思っている。
● この善意の人たちを放っておくと、その人たちが自分のフォロワーを増やそうとする場合、自分はフォローしているのに、相手はフォローしてくれていない範疇に入ってしまうのである。
●私が有名人なら、消されたりはしないのだが、https://web.crowdfireapp.com/#/grow/94749234-tw/nonFollowers こんなUnfollowers を旧い順に消していくツールもあって、これで消されてしまっているのではないかと気づいたのである。
●この仮説は、まず間違いないと思う。
●2000人を越えてフォロワーを増やそうと意図する人たちは、フォローとフォロワーをほぼ同数に保つことがMUST条件なのである。 最初のころは2000人を超えてフォロワーを持っている人たちも少なかったので問題にはならなかったが、50万人にも近づくと、フォロワーを増やそうとする人たちも増えているので、私がフォローしないと、自動削除システムで、削除されてしまうのである。
従って次のような対策を行い始めている。
●私のツイッターにフォローしてくれた人たちへの『フォロー返し』から始めているが、その数が約200人ほどである。 そして残りの800人近くを限度いっぱいまで『フォローする』ことに改めたのである。
このブログに書いたこと特に後半の部分は、『私が立てた仮説』が当たっているかどうか?
自分のために、ここに残しておきたいと思っているのである。
今からでも、フォロワーを増やそうと目論む方には『相互フォロー』を原則でおやりなさいと云っておこう。
あとは、自らの努力、継続が結果を生むのだと思っている。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。