★春はセンバツから、甲子園の高校野球も始まった。
プロ野球の開幕も間近である。
今年のプロ野球は大リーグがオモシロそうである。
ダルビッシュがどんな投球をするのだろうか?
大リーグでも一流投手としての実績を残すのだろうと期待出来る。
ぜひ超一流の活躍をして欲しいものである。
今までも野茂、松坂と活躍はしたが、超一流選手としての実績にはならなかった。
日本のピッチャーはいいと言われながら、なぜ大リーグで通用しないのだろう。
20勝を期待したいのだが、どうだろうか?
★今年は、今までとちょっと違うタイプの二人の野手が参加した。
青木と川崎、ともに侍ジャパンの世界一の中心選手であった。
ホームランバッターではないが、打者としての実績は抜群である。
大リーグの野手として通用するのかどうか、興味大である。
青木は、入団テストのような形を受けたりもした。
大リーグの外野手は力のある選手ぞろいだから、青木のような安打製造機のタイプは好まれないのかも知れない。
外野の控えだとかという情報だが、やはり大リーグの実力たるや流石である。
こちらも、マイナー契約でテスト入団のような感じであった川崎選手、オープン戦は絶好調のようである。
足もあるから、多分大丈夫活躍するのだろう。
昨日は、見事日本遠征組に残って凱旋した。
今年はイチローが3番だから、ぜひ1、2番を定位置にして欲しいものである。
マリナ―ズの内野はレギュラーが決まっていて、常時先発は無理なようなことが書いてあったが・・・・
★個人的に一番期待しているのは『イチロー』である。
200本の連続記録が途切れて、今年は吹っ切れて別の形のイチローを見せて欲しい。
どうもあの内野安打は確かに足も速いしいいのだが、打者としては『打ち損ね』であることは間違いない。
ヒットの数よりも、イチローには会心の『糸を引くような一打』を期待しいたいのである。
イチローのフリーバッテングは素晴らしい。
殆どがライナーだし、ホームランもどんどん打つ。
あのぼてぼての内野安打性の打球は殆ど見られない。
オールスターでホームラン競争に出ればいいのにと思うほどである。
今年はそのイチローが3番を打つ。
3番打者なのだから、ポカ透、ホームランを打ってくれないかと、秘かに期待しているのである。
ひょっとしたら、今年は20本以上のホームランを打つイチローが見られるかも知れない。
打点王だとか、
ちょっと違ったイメージの『イチロー』を見てみたいのである。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』というFacebookページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。