★燦々と言う 地域活性化を目標にしたプロジェクトを1月に立ちあげたのだが、
そのメンバーの顔合わせ会のような 『燦々を楽しもうカイ』 という会合を昨日、三木緑が丘の『宝寿司』で開催した。
地域活性化は別に三木に限っているわけではないのだが、
まずは地元の商店街の活性化などは、目標としては非常に具体的でいいのかなと思っている。
『三木緑が丘商店街』 と画像検索すると、 こんな画面が現れる。
秋には『三木さんさんまつり』も行われるし、
そんなに寂れた商店街でもなくて、『やりようでは結構オモシロイ』のかも知れない。
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の事務局 もここにあって、世界の二輪の有名人が訪れたりもするのである。
三木市の玄関口、名門廣野ゴルフ倶楽部の直ぐ前の住宅団地で、1万人以上の人が住んでいるのだが、40年前に創られた団地だから、
年寄りが多いので、町の活性化には一工夫は要るのだろうが、立地としては恵まれていると言っていい。
★昨日集まったメンバーは、
燦々の世話人代表関西国際大学の松本茂樹先生、
粟生線の未来を考える市民の会の世話人代表山本篤先生、
緑が丘サンロード商店街の田原理事長さんなどかその肩書きの立派な方から、
この町で店舗を出されている方、
この町以外からもいろんな方面で活動されている燦々に興味関心を持たれている、異種、異質、異地域の人たちがヨコ一線で集まっての顔合わせの会合だったのである。
初対面の人もいっぱいいたはずなのに、この楽しい雰囲気はなぜ生まれるのだろう?
ネットのよさ、Facebook の繋がりのなせる業だろう。
ちょっと、他では真似の出来ないいい会合でした。
とFacebook にアップした動画の説明文を書いている。
いろんな会合を経験している私だが、これは私の生涯でも屈指の『楽しいいい会合』だった。
この動画をご覧になれば、その謎が解けるかも知れない。
地域活性化という町おこしを目的に集まったということもその原因だろう。
初対面とは言いながら、Facebook ではすでにトモダチで、何度も会話も交わしているし、会ってもいるのである。
単なる飲み会ではなくて、大学の先生、お医者さんの先生、町の理事長さんという錚々たる肩書の人と一般の市民がそれこそヨコ一線で繋がっているのが、いいのかも知れない。
これから、これを出発点に、また何か『新しいこと』が始まりそうである。
最後に撮った記念写真、
集まった仲間は、なかなかの16人であった。
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