★ネットの中で、大きなウエイトを占めているのが、検索かも知れない。
このブログが、そこそこのアクセスに支えられているのも、検索からと言うのも多いのではないかと思う。
毎日、定期的に見てくれる人も確かに居られるとは思うが・・・・
私自身も結構『検索』はする。
検索すると、ホントにいろいろ解るのである。
解らぬときは辞書を引く と言うのが昔のやり方だったが、検索の方が間違いなくオモシロイ。
今日は三木ロータリークラブでスピーカーを務めるのだが、
大体、ロータリーとか、ライオンズなどは、サラリーマンには、基本的に関係なかったので、何となく解ってはいたが、この一両日にそれこそ、検索で暇にまかせて調べてみた。
今どきの検索とはよく出来ていて、いろんな質問に対して答えられていて、幾つも読んでみると、大体のことは解るのである。
例えばこんな解説もある。
ロータリークラブというのは、その地域内で各業種でのトップ企業の代表もしくは役員の立場にある方が入会できる慈善団体のようなものです。ライオンズクラブはそれに準じていますが、ロータリーほど、審査基準は厳しくないです。なにせ、ロータリーは地域、業種で一番である事が条件なのに対し、ライオンズはそこそこ業績が良ければ入れます。もちろん入会審査はありますが、企業のオーナーでなくても、常務や専務といった取締役でも入会できます。
40歳未満を対象としたJCなるものがあります。ちなみに、一般サラリーマンには縁のない団体です。ライオンズクラブは月2回の例会開催に対し、ロータリークラブは週1回の例会開催となります。
と書かれている。
これあたりが標準的な解説のように思った。ロータリーの週1回の開催では、その頻度から大変だなと思った。
時間は終わる時間が厳守されていて、12時に始まって1時半にはきっちりと終わるそうである。
週1回と言うと年に50回、毎年50人ものスピーカーが必要で、その講演者を探すだけでも大変だと思う。そんなことだから、私などにもお鉢が廻ってくるのである。
★三木ロータリークラブは、57名居られて、金物製造、刃物製造、ハンマー製造、工具製造などなどに分けてはあるが、それでも一業種一社になっていないのは、逆に言うとやはり、三木は『金物の町』と言えるのだろう。60人近くも居られるのに、面識のある方は二人だけということは、三木の方を殆ど知らないと言うことかも知れない。
この57社のホームページなど、殆どすべてを見てみた。ホームページを見ているだけでも、大体その会社の動きなどが解るところもある。
今日は、その辺のことも含めて、多分30分ほどの時間になるのだろうが、居眠りされないようにやってみたい。
居眠りされないように、ネットの検索で得た知識はなかなか、貴重である。
私が今知り得た、各社の情報など、間違いなくロータリーの会員さんもご存じないはずである。
演題は、 『三木のイメージの高質化とその広報活動』 と尤もらしいのだが、壇上に立ってから、みなさんの反応を見ながら、私の長年通してきた生き方や発想など、話すことになるだろう。
大体、話など聴衆より、スピーカーの方が間違いなくオモシロイのだが、お互い いい時間が過ごせるといいなと思っている。
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