「かわさき」 が送られてきました。
ROIC経営 の特集号のようでしたが、 松岡京平副社長直々の解説でした。
多分、スタッフなどよりも、ご自身が一番のお解りなのだと思います。
若いころから、理論だけでなく、ユニークな実力派でした。
ちょっと違った観点から、Facebook に上のようにアップしたら、沢山の『いいね』を頂きました。
私自身は、ROIC経営など、ちゃんと解っているわけはないのですが、
PL の利益の『黒字、赤字の短期損益』ばかりを追い続けてきた一般的な日本の経営ですが、
バランスシートや、資金繰りを重視しない限り、経営のホントの長期安定はナイ と何となくそう思っています。
川重の経営視点が、 そんな感覚に、それもトップマネージメントのリーダーその人が、そのようなスタンスに立たれたのは強いなと思っているのです。
ROIC経営が、田崎さんが社長をされた2000年から始まったとは知りませんでしたが、
2000年以降川重のバランスシートの内容がどんどんよくなった事は、よく認識していました。
よかったと思っていますし、今後のさらなる発展を祈念するものです。