★ 81歳まで生きることが出来た。
若い時に思っていた自分の人生の年齢をはるかに超えている。
現在はいたって健康と言うか元気である。
昨日もゴルフだったが、スコアはともかく、ショットは満足出来るのが殆どで、特にドライバーが220ヤードを超えて飛んだので、
350ヤード以上のミドルをドライバーとアイアンで何度もツーオン出来たのが気分良かった。
これは足腰の筋肉が結構しっかりしているのと、身体の柔軟性によるものでる。
ドライバーは多分ゴルフを始めて今が一番飛んでいるし、球筋が確りしている。
★昨日、時間もあったので『皮膚科の専門医』のところに行った。人気の医院で9時に行ったのに1時間20分ほど待たされた。
その間、時間いっぱいだったので、医院に置いてあったNHKの健康雑誌を読んでいた。
そこに書いてあったのは、
幾つになっても筋肉は強化出来る。筋肉と骨とを鍛えたら100歳になってもちゃんと歩ける。 と書いてあった。
まさに我が意を得た記事であった。
70前の頃、膝を痛めて整形外科に通っていたのだが、そこの先生曰く、
『ここにきて電気治療などやってても根本的には治りませんよ。筋肉は幾つになっても付きますから、骨の周りの筋肉をつけストレッチでもされた方がいい。』
それから一念発起して、毎日40分以上のストレッチを10年以上欠かさず続けている。
お陰さまで、柔軟性は20歳という評価で、体力年齢も40歳台が維持出来ている。
これは3年前のものだが、2年前は44.4歳だった。 今年は9月1日はアメリカにいたので検査をしていないが、決して体力は落ちていないと思う。
ちなみに、ゴルフを始めたのはちょうど42歳ごろだったので、そのころの体力が維持出来ているということだろうか?
雑誌を読んでると、『大股で、早く歩けるか?』などの質問がある。
私の目標は『背筋を伸ばして、綺麗に歩くこと』で、それは大丈夫出来ている。
筋肉を鍛えるためには、家に器具も持っているし、運動と言えば5〜60メートルのダッシュをしている。
どうもウオーキングやジョギングなどはどうもやる気になれないのである。
こんなことで、80歳を超えているが、体力は十分大丈夫なレベルにある。
NHKの雑誌に同じような考え方が書いてあって気分をよくして、もう一冊読んでみた。
★そこには、『胃腸は大丈夫か?』 とある。
その大丈夫加減の質問が20も並んでいて、NOが4つ以下なら大丈夫とあったが、殆どNOがないのである。
昨年だったか胃腸は病院で診て貰ったから、コレも大丈夫なのである。
人間でも、動物でも、『食べてる間』は大丈夫だと思う。
昨年102歳で亡くなった母を見ていても、100歳ぐらいまでは、殆ど何でも食べていた。
みんな、肥っていることを気にするが、今の82キロはちょっと肥え過ぎで身体が重い感じだが、78キロぐらいになれば、それ以上は体重など落とす積りはない。
山陽病院の雑誌にも、このNHKの雑誌にも、歳をとったら痩せたらダメだというようなことが書いてあって、大いに我が意を得たのである。
★私自身は、人の運命など決まっていて、その運命の赴くままに自然に生きているのがいいと思っている。
いいと思うことはやるが、あまり神経質になることない。
あまりくよくよせずに、おおらかに生きたいと思っている。
いつまで生きれるかは解らないが、直ぐ死ぬとも思わないのだが、
周囲の方を見ていると、元気だったのに突然、いろいろ問題を起こす方が多いので、やはり気をつけねばいけないのかも知れない。
いずれにしても、極力長く生きても20年だろう。10年かも知れない。
然し、振り返ってみると、60歳からの20年はホントにいろいろ出来たし、70歳からの10年はそれ以上に充実してオモシロかった。
そう言う意味では、今からの5年が人生の仕上げかな?と思っている。
いろんなことがあるが、そのベースは健康なのである。
私の健康維持の目標は、
● ストレッチと筋力強化を毎日続けること。
● 痩せないように確りいろんなものを食べること。
今までもそうだったが、昨日 NHK の雑誌を見て、さらに確信みたいなものに変わった。
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