紀元節
★2月11日は紀元節である。 子どもの頃、このような四大節があった。 その中でも、紀元節は『雲に聳える高千穂の・・・・』という歌があったので、特によく覚えている。 神武天皇だ即位された日で、当時は日本の歴史はそんな神話の世界から始まっていた。 その真偽はともかく、われわれの年代が、当時は日本であった朝鮮で小学校時代習った歴史はそうだったし、年号も紀元2600年代だったから、...
View Article日本という国
★建国記念日で、昔で言うなら『紀元節』 その日に、こんな本で日本という国をもう一度調べてみた 終戦直後の昭和21年に旧制中学1年生に入学したので、多分歴史の新しい教科書が出来ていなかったのだと思う。 『歴史』という科目がなかったように思う。 『修学旅行』も、小学校の時も、中学校の時もなかった。 旅館なども、食糧事情もそれどころではなかったのである。...
View Article燦々Sun Sun 順調に船出
燦々Sun Sun 順調に船出 です。 燦々SunSun のホームページです。 http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ 地域の活性化を目指し活動する『核』となるメンバー達は、 燦々SunSun の発起人とも言うべき、7人の世話人と、その世話人たちが推薦するプロジェクトリーダーたちなのです。...
View Article錦江ホテル
★明石のお城は確か錦江城だった。 子どもの頃、夏冬の休みに、朝鮮ソウルから毎年戻ってきていたが、その時毎日のように行っていたのが錦江ホテルである。 そのオーナーは伯父で、支配人は叔父がしていた。 別に伯父の本業ではなくて半ば趣味のようなホテルで、その庭園も調度品などもなかなか立派だった。 この頃の検索は何でも出てくるものである。 『錦江ホテル 明石』 と検索したら、ずらーっと懐かしい写真が並んだ。...
View ArticleKawasaki Ninja H2 フェア
★昨日は、カワサキワールドで開催されていた Kawasaki Ninja H2 フェアの最終日だった。 非常に楽しいイイ1日が過ごせたのだが、 なにがよかったのかと言われると、いろいろあってなかなかきっちりと纏められないのである。 まず、纏めた動画をご覧いただきたい。 短い私の動画の中に、私のいいたいメッセージはいっぱい詰まっている。 朝、開館前にもうこんなに集まっている。...
View Article私の 『kawasaki Ninja H2/H2R 』 開発物語
★Kawasaki Ninja H2/R と UL TRAの開発に携わったハブメンバーたちに配られたカードであるらしい。 それを私にくれた山田浩平くんがこのようにFacebookで伝えてきた。 『10年後、20年後に開発の苦労を懐かしく思いだしてくれると良い』と書かれているし、 その『最後の1枚』...
View ArticleピカピカのZ1
★先日のKawasaki Ninja H2 フェアの最終日。 We Like Mortorcycles とKAWASAKI Z1 FAN CLUB の合同イベントがあって、カワサキワールドに集まったのだが、 その時、鹿児島からやってきた『ピカピカのZ1』が来てるから、観に行こうということでついて行った。 そこで写してきたのがこの動画である。...
View Article春を告げる いかなご 雑感
★今年は、『いかなご』が不漁だと、それがニュースになっている。 明石の魚の棚の魚屋さんには、毎年 いかなごのくぎ煮にするために、沢山の人が訪れるという。 私の本籍は明石で、それも戦前の小学校低学年の頃は、明石市細工町20番地 だった。 それはそれこそ魚の棚の通りまで100メートルのところだったし、魚の棚(ウオンタナ)と呼ばれているが、それは通称で町名は細工町のはずである。...
View Article89才、杉下茂 現役コーチ
★プロ野球のキャンプの話題で賑やかだが、 阪神など掛布、江夏と往年のスター選手が、コーチに訪れているようだが、本当に機能するのかな? と思ったりする。 確かにお二人とも名選手であったことは認めるが、名選手が必ずしも教えることが上手いとも限らないし、現在の野球とかっての特別な選手だけが、目立って活躍した時代とは、野球の質が完全に変わっているような気がする。...
View Article人気一番の健康食品 オオムギのこな
★ 今年になって、NPO The Good Times の地域活性化の特別プロジェクトとして、 燦々SunSun を立ちあげて活動を展開を始めて、ちょうど1ヶ月になる。 この活動の核となって活動するプロジェクトリーダーたちも、こんな充実したメンバーでスタートする。 そんな中で、健康食品 オオムギの粉 を扱っておられる 『こなや』の垂井健さんがオモシロイ。...
View Article孫 古谷 仁 へ
★古谷 という家を継いでいくという昔流の発想で言うなら、鎌倉の孫、 『古谷仁』 がただ一人そんな権利を持っている。 私の兄妹も女性ばかりで、男は私1人だし、息子も古谷仁も、男ひとりなのである。 あまり、そんなことも考えずに、生きてきたのだが・・・・・ そんな古谷仁は先月22歳の誕生日を迎えて、今は慶應義塾大学の3回生だが、この春には就職活動だし、あと1年経つと社会人なのである。...
View Article日本モーターサイクル史
★つい先日出会った松浦健児さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100004717816348&fref=ts から、日本モーターサイクル史という1945年から2007年までの戦後の二輪車の歴史を詳細に纏めた冊子をお借りしました。 八重洲出版創立50周年記念企画で発刊されたものです。 昭和20年、終戦直後からスタートしています。...
View Article2月のバラ
★昨日は暖かかった。 春ももう近いのかなと、そんな期待をする2月20日過ぎである。 2月のはじめに冬剪定をした庭の薔薇たちもその新芽が動きだした。 バラを育てていて一番ワクワクするそんな時期である。 今の段階は、毎年のことだが、『今年こそ立派な花が咲くに違いない』と期待に胸ふくらますそんな時期なのである。 未だ、こんな感じだから、育て方のうまい下手が現れていない。...
View Article藤本喜子さんとお会いして1ヶ月
★1月24日、関西国際大学で松本茂樹先生が主宰された『公開講座』で藤本喜子さんとははじめてお会いした。 それから、ちょうど1ヶ月だが、1月末の神戸ベンチャー研究会でもお会いしたし、昨日二度目の三木訪問で、4回お会いしたことになる。 1月に立ちあげた燦々SunSun のプロジェクトリーダーも引き受けて下さったので、今後も、いろいろと密接な繋がりになるのだろうと思っている。...
View Article神話の世界
★ Facebook にこんな記事が載っていた。 こんなに詳しくは習わなかったが、小学校の頃、習った日本の神話の歴史である。 当時確か昭和15年は紀元2600年の記念すべき節目の年で盛大なお祝い行事もあったように思う。 史実として正しいかどうかは別にして、 このような神話の世界が語り継がれてきたことは事実なのである。 それを日本の独特の神話の世界として、伝えたりすることがなぜイケナイのか?...
View Articleホリエモンの発想と私
★ ホリエモン、大好きである。 以下は、Facebook にアップしたものそのままである。 ホリエモンは、最初の出始めのころから大好きです。 『言われてること』 全く共感です。私はその通りに生きています。 私の周りには異種、異質の天才みたいな人がいっぱいです。 NPO The Good Times...
View Article三木市民プールと 三木
★今日はホントに何年振りかで、三木市民プ―ルに泳ぎに行った。 Facebook にそのことをアップしたら、沢山の『いいね』と コメントを頂いた。 こんなコメントがいっぱいである。 このプールは本当に気持ちがいい。 少なくとも私が知っている日本のプールで、ここに優るところを知らない。 私は当時のことをよく知らないのだが、...
View Articleブログのアクセス解析
★今週二人の女性に、ブログを勧めたらお二人とも直ぐ始められた。 一つは しもじも日記 http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi 『しもじも日記』 と謙遜されてるのかと思ったら、 『夢は社長になって東証一部上場です』 ときた。 これはつい先日、私のブログで 『藤本喜子さんとお会いして1ヶ月』 とアップしたその藤本喜子さんなのである。...
View Article神戸ベンチャー研究会 2月例会
★昨日は神戸ベンチャー研究会、2月例会だった。 昨秋10月から、ずっと出席させて頂いている。 この研究会を主宰されている関西国際大学の松本茂樹先生に、地域活性化プロジェクトの燦々SunSunの世話人代表をお願いしていることもあり、またこの会のメンバー達が現実に沢山 燦々SunSunにご参加頂いて、非常に密接な関係になりつつある。...
View Article82歳の誕生日を迎えて
★3月2日、誕生日である。 82歳になる。 自分がこんなに永く生きるとは決して思っていなかった。 なのに今現実に生きている。 そして、不思議なくらい、今は健康なのである。 然し、もう10年はともかく、20年は生きられないのかなとも思う。 だから、1年、1年大事に生きたいと思っている。 ●1933年(昭和8年)に生を受けて、1937年まで、子どもから成長して学生生活を終えた24年間。...
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