★大谷翔平がオープン戦で、5回を無失点に抑えたらしい。
その事実をあるテレビの番組で話題にしていたら、コメンテーターの張本や西が、
『一本に絞るべきだ』との意見を披露していた。
どうやらプロ野球の関係者たちはみんなそれに近い意見のようである。
『大谷翔平、二刀流』で検索すると、いっぱい意見が並んでいる。
なかでも
とあってまず野村さんは
それに対して落合さんは賛成で、探してたら こんなYouTube が現れた。
★『お前の意見は?』 ともし聞かれたら、
私は、『二刀流、大賛成である』
もうすでに、1シーズンを二刀流で、実践してそれなりの結果を残しているのである。
野村監督がプロにデビューしたころと、今のプロ野球、どちらがレベルが高いのかは、一目瞭然 圧倒的に今のレベルが高いに決まっている。
あの当時の日本のプロ野球はアメリカの3Aのシールズに何回戦っても勝てなかった、そんな実力だったのである。
オドール監督率いるサンフランシスコシールズ、3Aのチームだった。祖国アメリカではしがない3A球団でも、日本では超VIP待遇・・・
と当時の記事に書かれている。
まあ2A以下のレベルであったことは間違いない。
今まで誰もチャレンジしなかったことだから、プロ野球の先輩と言えども自分のやれなかったことに、言及すべきではナイ。
大谷翔平自身が決めたらいいことだし、多分監督もそれを望んでいるのだろう。
元々、最初から大リーグに行ってしまっていた逸材なのである。
『前人未到の二刀流の快挙にチャレンジ』するために日本に残ったのではなかろうか?
プロ野球なのだから、
『夢として、話題としてある』方が、much better だと、私は思う。
本人が『どちらかに絞る』と言うのなら、それは仕方のないことである。
『聞かれるから』みんな答えるのだろうが、出来たら雑音など発せずに、黙って見てやって欲しい。
張本も、野村も大選手であったことは認めるが、お二人とも『二刀流でやってみろ』と言われたら、仮に若いころでも出来なかったに違いない。
『自分が出来なかったのに』 二刀流が出来る格上の?選手にとやかく言うのは、ちょっとおかしいのではと思っている。
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