★昨年の7月1日は東京に東京に行っていた。
朝は北見紀生さんを訪ね、午後は懐かしいレース界の会合に出席した。
あれからもう1年が経ったのである。
昨年のあの7月1日の東京での出来事をこんなブログで纏めている。
北見紀生さん、お会いするのは本当に久しぶりだった。
平井さんと二人で訪ねる積りだったのだが、いろんな方が何となく集まってこんなメンバーになったのである。
カワサキのファンと言うべきか、Zのファンと言った方が当たっている。
ずっと以前からお付き合いのある方もいるし、この日初対面の方も居た。
その中で、清水さんと、北澤さんはこのご縁でこの1年の間に、その後も何度かお会いして『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』を立ち上げたりすることになったのである。
Facebook で毎日お会いしている方々もいっぱいである。
あの日の午後の『酒井文人とクラブマンレースを語る会』には、、村島、松島さんもご一緒したのだが、それは『二輪文化を伝える会』を具体的に展開するきっかけになったリしたのである。
その会場では久保和夫さんとこれも本当に久しぶりにお会いできた。
黎明期の日本のモトクロス界のの第1人者だったが何となくご縁があって親しくさせて頂いた。
左から山本隆くん、久保和夫さんそして菅家安智さん、彼ともホントに久しぶりで懐かしかった。
★ たった1日でも大きな意味のある1日と言うのはあるものだと思う。
Zに関しては、確かに現役時代、その発売スタート時期から、第1線での販売はしたのだが、開発などには特に関わってもいないし、Zの出たころからはレースの世界にも一番遠ざかっていて関係もなかったのだが、
この1年KAWASAKI Z1 FAN CLUB の関係で、特にZのユーザのみなさんとのお付き合いが増えたのである。
二輪の世界には50年も居るのだが、こんな熱烈なZの世界があることを再発見したのである。
お陰さまで、昨年の秋には久しぶりにアメリカのKMCを訪ねることも出来たし、最近もまた新しいメンバーとの出会いが続いている。
『二輪文化を伝える会』は昨年7月に立ちあがって以来、予想以上に確りとした足取りで歩んでいる。
そのFacebook ページの内容も非常に充実していて、寄せられている『いいね』の数も、もうすぐ1000に達する勢いなのである。
そのホームページの記載内容もなかなかの充実ぶりで、1年経つとこんな事が出来るのかと驚いている。
この記事を集め編集を担当している松島裕さんは、『30年かけていいものにする』と言う長期計画だから、
とても、そこまではお付き合いは出来ないのだが、その心意気からは、間違いなくいいものに仕上がっていくのだろう。
★昨年の7月1日に、スタートしたこんな二つのプロジェクトは、まだまだ発展途上である。
そして、1年経った今年の7月、また新しい転機になるようなイベントが期待できそうなのである。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。