★ NPO The Good Times 今年はその設立4年目です。
6月末のスタートですから、ちょうど3年半を経過しようとしています。
こんなコンセプトのNPOで、
NPO本体自身は、その綜合システムを造るだけで、特に具体的には何もしません.
そのシステムを利用する会員さんの活動を支援しています。
4年目に入って特に最近は団体会員さんの特別プロジェクトの動きが活発です。
特に、Z1 発売40周年を機会に、9月にスタートした『KAWASAKI Z1 FAN CLUB 』は兵庫県三木市の緑が丘にその事務局として
Good Times Plaza をオープンし、世界への『情報発信基地』としての機能を発揮しようとしています。
こんなショールームのような店舗ですが、
昨日はこのGood Times Plazaで、今年最後の理事会を開催しました。
会議中にいつの間にか、この店舗のオーナーの登山道夫さんが写して、Facebook に投稿した写真です。
世界へ向かっての情報発信ですからその説明は、
NPO The Good Times members are coming to our office now!
と英語で書かれています。
理事会と言っても、議決議題以外は、雑談の連続と言ってもいい、自由な雰囲気の会議になります。
昨日はこのメンバーのほかに、久しぶりに河田さんが顔を見せましたし、丁子文人くんも出席でした。
常連の草間さんは自治会の炊き出し行事、山本隆くんは、今日はレース、経理の吉田くんが珍しく所用で欠席でした。
理事会ですが、会員さんであれば、自由参加です。昨日はMIKI ANNEX PARK の山田さんと車椅子の池田賢一さんが出席でした。
★昨日の議決議題としては
『二輪文化を語る会』の特別プロジェクトという、非常に大事な議題でした。
渡部タッチャんが主務として提案している議題なのですが、NPOの二輪関係を統括しようという大きな目標ですので、小川監事などを中心に熱心な討議で、写真など写す間もないような熱心な議論が続きましたが、大体の方向は出たものの最終結論は次回以降に繰り越しました。
二輪文化を伝える会 KAWASAKI Z1 FAN CLUB Organizational Synergy
秋口から、矢継ぎ早に立ち上がった二輪関係の3つのプロジェクトですが、
『二輪文化を語る会』はさらにそれらを纏め、されに推進しようという新しいプロジェクトです。
来年の、今後のNPO The Good Times の活動展開のKey となるモノであることは間違いないと思います。
今後、計画されつつある、会員さんの世界展開のレース計画や、来年は国内Z2発売40周年記念のイベント計画などをどのように纏めて行くのか?
いろいろオモシロくなりそうです。
★このほかの議題は
来年1月20日に開催される有馬泉卿荘での新年会の検討です。
毎年、理事、アドバイザーのほかにその年の活動が期待される一般会員さんを招待して開催されます。
今年は『笑って遊ぼうミキランド』関係のNPO BERT の片山敬済理事長などをお招きしました。
『笑って遊ぼうミキランド』は、BERTの主催ですが、実行委員長はじめ中枢メンバーは殆ど全てNPOの会員メンバーです。
お陰さまで大成功で2回のイベントを終わることが出来ました。
来年は『きっとウマくいく輪』の『障害者の未来を考える市民の会』の推進者、陸井薫、深津裕子さんなど女性群の活躍が期待されますので、女性用に1部屋用意しました。
さらに、二輪関連のメンバーとして盛岡から北澤さん、東京近郊から清水、村島、松島さん、関西から月木、森田さんさらには今日出席されたMIKI ANNEX PARK の山田さんなども含めて、男性陣は20名を予定しています。
今年は今から年末まで、まだまだ個別問題はいろいろあるのですが、何とか上手く乗り切ることが出来ました。
少し、ホッとしたような気持なのですが、未だ1ヶ月なにが起こるか解りません。
気を緩めずに頑張りたいと思っています。
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